東海道 “うないの松”から更に潮見坂を登る。
振り返ると、海が。
(雨が降っていたので、雲だか海だか判らない!)
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晴れていれば、こんな景色だったハズ。
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潮見坂を登り切ると、“おんやど白須賀”!

ここは、休憩所 兼 資料館。
中に入ろうとしている人神人(ひとしんど)君と、その弟子。
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ここでは、
白須賀宿が元々は潮見坂の下に在ったものの、
宝永大地震(1707年)に伴う津波によって白須賀宿が壊滅した為に、
潮見坂の上に宿場が再建された事等の記録が展示されていた。

そして、
東海道中膝栗毛(弥次喜多道中記)の、
白須賀宿のシーンのジオラマも。

こちらでは、
“アマビエ”の版画が無料配布されていたり…
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ついでに、
白須賀宿の手拭いを購入!
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※
足利義教とは、室町幕府6代将軍。
富士山遊覧の途中、白須賀を訪れたのだとか。