東海道 新居宿の棒鼻跡から先に進む。




やがて、
道の傍らに出てきたのは…




風炉の井?



その昔、源頼朝がここで宿泊した際、
この井戸の水を茶の湯に使ったのだとか。



井戸は既に埋められているが。




埋められた井戸に、パイプが立っているのが見えるが、おそらくこれは、井戸埋めの“作法”がされた物かと。

水の神を置き去りにせず、別の水の有る所へと出て行ける様にする為の配慮。





井戸跡の前では、
「歴史のお話」の裏方を仕切る、実は名ベーシストの“人神人(ひとしんど)”君とその弟子による坐禅撮影。