鎌倉、小町大路を南下し、

来迎寺→実相寺→九品寺と見て、材木座海岸に近付くと、

巨大寺院が目に入る。









浄土宗 大本山 光明寺。






最初の入口・総門。
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南無阿彌陀佛(なむあみだぶつ)。




一念ごとに
一人往生の徳あり
いかに況んや(いわんや)多念に
一の往生ならんや






ここ、光明寺は、
1240年、鎌倉幕府4代執権・北条経時が
良忠上人を開山師として佐助ヶ谷に建てた蓮華寺が前身。


1243年にここ材木座海岸近くに移転し、
光明寺と名を変えたという。