横須賀市、浦賀の海の東岸の
東岸叶神社。
その奥宮まで昇り、幕末(1853年)にペリー艦隊が入ってきた海を見下ろす位置へ。

同時にここ、
戦国時代には、小田原北条氏の3代目・北条氏康が房総半島の里見氏からの攻撃に備えて築いた山城“浦賀城”が在ったそうだ。

山頂に空堀が残っていたというのだが…
本殿や東照宮の在る僅かばかりの段差は土塁だったのか??

斜面の途中にうっすら存在する平場は、
帯曲輪(おびくるわ)なのか??
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この平場も、曲輪なのか??
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この山頂には、住友重機の殉職者慰霊碑も建っている。
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山頂から降りて来ると、鳥居越しに見える海。
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最後に、ペリー艦隊が停泊した海沿いを歩いて…。
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