鎌倉・鶴岡八幡宮、拝殿前の階段下には、
かつて、源実朝が暗殺された場所として知られた“大銀杏(おおいちょう)”が立っていた。

その大銀杏は、
前夜の嵐が明けた平成22年3月10日の朝、
派手に倒れているのが発見された。

注連縄(しめなわ)の張ってある位置。
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写真左下、残された幹からは、若い芽が出ているので、
いつかまた大銀杏と呼ばれる程に復活するか?



そんな、かつての大銀杏の勇姿が、
鎌倉文華館・鶴岡ミュージアムに併設されたカフェの中に保存されている。
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階段下に残された太い幹の、すぐ上の部分かと思われる。





枝は既に払われているが。





やはり、巨大だ。





威風堂々たる姿。




あっ…間もなく、令和4年“鎌倉殿の13人”の大河ドラマ館が、鎌倉文華館を利用してオープンしますね。


2022年3/10~2023年1/9まで。






 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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