新型コロナ騒動で街から人の姿が消えた令和3年の

夏の終わり頃、

天下泰平・国家安泰を祈る為に、

“五不動巡り”へ。


今回の独自の“縛り”としては、

不動明王を本尊とする寺院を五ヵ所、1日で周り切る!

(寺務所 or 授与書が開いている時間内に。)

という、時間的に少々厳しい条件。



かつては、“江戸御府内五不動巡り”が有名だったが、

上記の条件をクリアする為に、

今回は神奈川県東部、かつての武蔵国&相模国(武相)の五寺を選び、

勝手に『武相五不動巡り』と称して参拝へ!




まずは、鎌倉の『明王院』へ。


鎌倉幕府4代将軍・九条頼経の祈願寺として建てられたという。


こちらの本堂には、
不動明王を中心とした“五大明王”が祀られている。





そして、この冠木門から中は、撮影禁止。
なので、境内の写真は無し!



冠木門の前には、鎌倉市が設置した案内板が有るのだが、
ここには、真言宗御室(おむろ)派と書かれている。

しかし、これは間違い!!


明王院の公式サイトによると、
正しくは、真言宗泉涌寺(せんにゅうじ)派!
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こちらは、東海道ウォークでも一緒に歩いている同行の士・ナガツカ氏の御朱印帳から。
                            ↓






 

 

 

 

 

 



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