東海道 舞坂宿。


脇本陣を出て、西ヘ進むと、“本雁木(ほんがんげ)跡”の案内板が。



雁木とは、階段状になった船着場の事で、
本来は“ガンギ”と読むのだが、
舞坂宿では“ガンゲ”と言っていたそうだ。


ここから新居宿までは、浜名湖を船で渡らなければならない。



で、この本雁木は、一般の人々が船に乗る所だったという。


案内板の先は、今は漁港。




ただ、漁港の岸壁から海中を覗くと、
かつての本雁木の石垣が見える。
                                ↓






 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





Kick Mizukoshiのmy Pick