東海道。


天竜川西岸、明治大帝玉座迹の裏には、

六所神社。




建治2年(1276年)、尾張国・中野郷から勧請されたという。


御祭神は、
綿津見三神
(ソコツワタツミ・ナカツワタツミ・ウワツワタツミ)
と、
筒之男三神
(ソコツツノオ・ナカツツノオ・ウワツツノオ)。

古事記によれば、
いずれも、イザナギさんが黄泉の国での壮大な夫婦喧嘩の後に、日向の阿波岐原(ヒムカのアワギハラ)の清流で身を清めた時に生じた
海の守護神。

更に、
荒神・スサノヲさんと、
武神・タケミカズチさんも合祀されている。






この社殿は、“伊勢の神宮”の古材で建てられているそうだ。
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境内には、コンピラさんと水天さんの石碑も。
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旅の安全を祈願した我々は、更に西へ!






 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




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