東海道 見付宿。


本陣跡の先に、小さいながらも格式高そうな門が。




この門は、
当初は通常の旅籠として営業し、
江戸時代後期の1804年に“脇本陣”となった
“大三河屋”の正面入口の門。


その後、見付宿から中泉の中津川家に移築されていたが、
平成17年に磐田市に寄贈され、
平成19年に再び見付宿に移築されたそうだ。






因みに、この近くに『旧見付小学校』が保存され、一般公開されていたのだが、
時間的制約により、涙を飲んでスルー。


いずれまた、
“東海道の心残り”シリーズで再訪したい。








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