東京湾要塞・観音崎砲台跡。
聴測所が見える所から更に下ると…
何やらゲート的な所が。
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更に進むと、何かの構造物！
ここは、観音崎第１砲台跡。
レンガ造りのトンネルの両側に、
半円形の平場が。
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半円形の平場は、明らかに“砲台”の跡。
明治13年に着工、明治17年に完成したという。
下図のとおり、東京湾を向いた24cmカノン砲が２基設置され、
２基を繋いでいたのがレンガ造りのトンネル。
明治の頃のレンガが一部残るトンネル。
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トンネル内部から両サイドを。
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ツタの絡み付くレンガ造りのトンネルが、
歴史を感じさせる。
下図、中央右端の大筒台場跡＆灯台の、
すぐ左下が、観音崎第１砲台。
