東海道。
大井川の川越遺跡。
川越人足の宿の一番奥には、川会所が復原されている。
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因みにこの川会所、島田市博物館の別館という位置付けにもなっている。


安藤広重の東海道五十三次の嶋田(現・島田)は、
まさにこの大井川の川越の様子を表している。
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川会所の中を見ると…
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川庄屋と年行事。
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“川庄屋”は、大井川の水量によって、
渡し賃を決定。
“年行事”は、川越人足の経験者で、
人足の統制、渡し賃の取り立て等をしたという。

川会所内部を見て回る
『歴史のお話』の裏方を仕切る、
実は名ベーシスト“人神人(ひとしんど)”君と
その弟子。
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大井川の川越の基本ルール。
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