東海道 興津宿 清見寺五百羅漢東海道 興津宿。徳川家康が今川氏への人質となっていた頃に手習いをしていたという清見寺。その本堂脇から背後に向かうと…おびただしい数の“坐像”が!これは、『五百羅漢』像。お釈迦様の直弟子達。私の番組『歴史のお話』の裏方を仕切る、実は名ベーシストの“人神人(ひとしんど)”君も、501体目となる。作者不詳だが、江戸時代中期から在るらしい。