東海道 興津からスタート!令和への改元の翌日、令和元年五月二日の朝、我々は前回の東海道ウォークの終着地、旧東海道・興津宿に。東名高速・由比PA近くの由比宿の隣に位置し、JR東海道線・興津駅を出てすぐの交差点から。前方を歩くのは、江戸・日本橋からスタートしたこの企画の発案者『歴史のお話』の裏方を担う、実は名ベーシストの“人神人(ひとしんど)”君とその弟子。歩き始めてすぐの公園には、興津宿の由来が。江戸から17番目の宿場。宗像大社の奥津宮を勧請したのがその名の由来。薩埵峠を控える興津宿は、旅籠24軒の賑やかな宿場だったという。因みにこの公園の隣の交番は、かつては興津町役場だったそうな。何はともあれ、東海道ウォークの再開!!!