初詣は、
崇敬社である大山阿夫利神社だけではなく、
自分の住む土地の神様も忘れずに。



白幡神社。

主祭神は第15代・“応神天皇”。



手水舎から…



本殿へ。



大抵の場合、
土地神=氏神
と認識されているだろうが、
“氏神(うじがみ)”とは、字の如く
『自分の一族の神』すなわち御先祖神。

(皇室であれば伊勢のアマテラスさん、藤原氏であれば春日大社のアメノコヤネさん&タケミカヅチさん…etc.)


現代社会では、御先祖が地域の神として祀られている“家”は、なかなか無いかと。