大山阿夫利神社から大山寺、
さらに下る途中…
龍神堂。
奈良時代、東大寺別当・良弁僧正が八大龍王を感得し、
大山の守護神、及び雨乞い本尊として祀ったとか。
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こちらは“前不動”。
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大山寺本尊の鉄不動(くろがねふどう)の
“御前立ち”。

爪切り地蔵。
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弘法大師空海が素手で一夜にして彫り上げたという伝説が。
子育て地蔵。
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風雪にさらされたお地蔵さんの顔が、
いつの頃からか、童(わらべ)のようになっていたとか。
自然石を積んだ石段。
山城の防御設備かと思うほど歩き難い。
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弘法の水。
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弘法大師空海が杖で突いた所から水が湧き出したという伝説。
今でも水は枯れずに出ている。