記念艦 三笠 上甲板後部記念艦 三笠。後部甲板へ。二番主砲塔の前に。砲身の上には、天幕が張られている。ここで、三笠の基本的な話を聞く。明治35年(1902)3/1、イギリス・ビッカース造船所で竣工。翌年12/28、日本連合艦隊旗艦に。明治37年(1904)8/10、黄海海戦でロシア・東洋艦隊を壊滅。明治38年(1905)5/27、日本海海戦でロシア・バルチック艦隊を壊滅。大正15年(1926)11/12、記念艦として保存が決定。全長122m最大速力18ノット(大和・武蔵は27ノット)主砲30cm×2門×2塔副砲15cm×14門補助砲8cm×20門魚雷発車管45cm×4門etc.