横須賀、三笠公園内。
日露戦争の大海戦・日本海海戦で、
ロシア・バルチック艦隊を屠った日本連合艦隊旗艦『三笠』が、記念艦として保存されている。

艦内に入る前に、左舷。
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下の段には、15cm副砲。
左舷・右舷に7門ずつ。
上の段には、8cm補助砲。
左舷・右舷に10門ずつ。
艦首の方から…
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一番主砲塔。

30cm×2門。

Z旗。
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国際信号旗としての本来の意味は、
『我、曳舟を必要とす。』
(自力航行不可能)
という事なのだが、
日本海海戦では、東郷平八郎司令官の不退転の決意として掲げられた。
(皇国の興廃この一戦にあり。各員尚一層奮励努力すべし!)
