さて、東海道。

黄瀬川を渡り、潮音寺を過ぎ、更に進むと…


新陰流の荒木又右衛門が助太刀に加わったという、“伊賀越えの仇討ち”に関わるという遺跡?


平作地蔵?


自分の命と引き換えに“仇”の居場所を聞き出したという“平作”を弔う為に建てられたという
地蔵尊。



昨年の箱根八里踏破中には、
“曽我兄弟”の供養塔、
そして、東海道ウォークの第一日目に立ち寄った泉岳寺では
赤穂四十七士の墓と、
東海道上には日本三大仇討ち関連遺跡が集中している事が判った。



まだまだ西へ…。