東海道 大澤坂急な割石坂を登り、舗装道路を横断すると…“国指定史跡 箱根旧街道”の標柱から今度は急な下り坂。その途中、石畳の道の構造の説明が。小石を敷き詰めた上に大石を敷き、両サイドには排水の為の溝も。その先の大沢川を渡ると、大澤坂。 ↓苔むした石畳は旅情を感じさせるが、滑りそうで怖い! ↓大澤坂の途中、排水溝に関する説明が。 ↓こちらの写真の上の方、横一線に並ぶ石に対し、その少し下、少々大きめの石が斜めに並んでいるのが見えるだろうか? ↓これが、江戸時代の排水の為の知恵である。