東海道、旧板橋村から旧風祭(かざまつり)村へと差し掛かると…
こんな標柱が。
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これは、日蓮宗宗祖・日蓮が、象の鼻のような形の巨石に上り、両親の冥福を祈った所だとか。

更に進んで行くと、風祭の一里塚。
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日本橋から21里(約84Km)。
境界線の中に外敵が入らぬように護ってくれる道祖神が祀られている。

更に進んむと、
こんな案内板が。
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駒ノ爪橋跡。
橋は既に無くなっているが、
かつてここに在った橋に、源頼朝の馬の爪痕が遺されていて、人々は馬の健脚にあやかり祈願したそうだ。
箱根湯本が近付いてきた!