泉岳寺前で少し遅い昼食を済ませ、赤穂四十七士への墓参~資料館見学の後、
品川駅を通り過ぎると…

国道15号線(第1京浜)から分かれ、
品川宿に入る。

旧東海道・品川宿の街には、
このようなプレートがちらほらと散見される。
↓

更に進み、立会川付近には、
“坂本龍馬”像が。

幕末の頃、立会川付近には土佐藩下屋敷が在り、
当時、江戸で剣術修行(北辰一刀流・千葉定吉道場)をしていた坂本龍馬も、下屋敷警護に動員されていたとか。
因みに、江戸での各藩の政治拠点となる“上屋敷”に対して、
“下屋敷”というのは、藩主の別荘的な性格の建物。

思わぬ所で龍馬像との対面であった。