大塚遺跡 Y-74号 住居大塚環濠集落。こちらは中型住居。Y-74号住居。復元住居内部には、これまた弥生式土器の復元模型。以上が大塚環濠集落内の復元住居なのだが、実は発掘調査時に発見された住居跡は、まだまだ存在する。復元住居が建てられているのは、ほんの一部で、大半は埋め戻されたという。ただ、その住居跡には、縁石を並べて場所が解るようにしてある。 ↓大塚環濠集落内には、この住居跡を示す縁石が多数存在し、この集落の発展ぶりが伺い知れる。次は、隣接する“歳勝土遺跡”へ!