さて、ようやく我々は戸隠宝光社の拝殿へ!
一直線に登る長い階段を…

登れ!登れ!
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息を切らせてたどり着いた!
宝光社の拝殿!

こんな山中に、これ程大きな社殿がある事に驚く。

写真ほぼ中央部、礼をする人物と比べて頂けると、解るかと。
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大きな篇額と、繊細な彫刻のコントラスト。



現在、我々が見ているこの社殿は、
幕末の頃の建築だそうだ。



我々が登ってきた階段を見下ろすと…。
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二礼二拍一礼の後、授与所で御朱印を頂こうとする面々。
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中にはかなりの御歳の神職さんが、一人。

“Kickさ~ん!手伝ってあげて!書いて下さいよ!”

等々、冗談を言う一行。

まぁ、私はやってもかまわないんですよ!?
でもねぇ…。



暫く時間がかかりそうなので、拝殿向かって右手の、大きなガラス窓のある神輿庫へ。


繊細かつ豪華な細工の神輿が見られます。