熊野速玉大社を出た我々が、次に向かったのがここ。
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神倉山の神倉神社。
山の下には、やはり下馬橋!
これより中は、なんぴとたりとも、自分の足で歩けっ!
↓

お約束の手水舎を経て…
↓

山の下の鳥居の前に立つと…
(鳥居の前で拝むのは、熊野地方生まれのシンガーソングライター榎本有夏さんと、
インターネットTV“Will-Be Station”の技術担当の人神人君。
その後ろには、『歴史のお話』で共演中の、Life-Like アツシ君!)

目前には、壁のようにそそり立つ石段が!
↓

因みにこの石段、538段あるそうで、
源頼朝が1193年(征夷大将軍に任命された次の年 )に奉納したという事で“史跡”となっているのだが、
この頼朝の石段奉納については『熊野年代記』にしか記述が無く、
鎌倉幕府の正史的な位置付けをされている『吾妻鏡(あづまかがみ)』を始め、その他の資料には一切出てこない。
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神倉山の神倉神社。
山の下には、やはり下馬橋!
これより中は、なんぴとたりとも、自分の足で歩けっ!
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お約束の手水舎を経て…
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山の下の鳥居の前に立つと…
(鳥居の前で拝むのは、熊野地方生まれのシンガーソングライター榎本有夏さんと、
インターネットTV“Will-Be Station”の技術担当の人神人君。
その後ろには、『歴史のお話』で共演中の、Life-Like アツシ君!)

目前には、壁のようにそそり立つ石段が!
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因みにこの石段、538段あるそうで、
源頼朝が1193年(征夷大将軍に任命された次の年 )に奉納したという事で“史跡”となっているのだが、
この頼朝の石段奉納については『熊野年代記』にしか記述が無く、
鎌倉幕府の正史的な位置付けをされている『吾妻鏡(あづまかがみ)』を始め、その他の資料には一切出てこない。