岩窟不動(いわやふどう)浄光明寺を出た我々は、岩窟不動(いわやふどう)へ。高さ1m程の石板に、不動明王の姿が刻まれている。その背後には、金網越しに“ヤグラ”らしき穴が。鎌倉幕府の歴史書的な位置付けである『吾妻鏡(あづまかがみ)』に出てくる“岩窟”というのが、ここの事だとも言われているそうだ。岩窟不動境内の“不動茶屋 ”でデザートタイムを楽しんだ我々は、次なる目的地へ!