Will-Be Stationスタッフ達と共に宝戒寺を出た後、寺の南東部の山麓部分へ。
ここがこの日のメイン!
『北条高時“はらきり”のヤグラ』

鎌倉幕府最後の執権(記録上は最後ではないのだが、征夷大将軍を除く最高権力者としては最後である。)
“北条高時”一族郎党が自害した場所である。
入口には、
“霊場である故、浮かれた気分で入らぬように云々…。”
と、書かれている。
Will-Be Stationにおける我が出演番組
『歴史のお話』で、
来るべき“中先代の乱”特集の時、鎌倉幕府滅亡について触れさせて頂く報告&挨拶と共に、供養の為に建てられた五輪塔に合掌。
ここの管理は、前出の宝戒寺によって成されているという。
『北条高時はらきりのヤグラ』の隣には、
意味深な平地が。
これは『東勝寺』という寺の跡で、北条高時一党はここから新田勢の手に墜ちた鎌倉の街を見下ろしながら、鎌倉幕府と自身の最期を悟り、自害したと言われている。
ここがこの日のメイン!
『北条高時“はらきり”のヤグラ』

鎌倉幕府最後の執権(記録上は最後ではないのだが、征夷大将軍を除く最高権力者としては最後である。)
“北条高時”一族郎党が自害した場所である。
入口には、
“霊場である故、浮かれた気分で入らぬように云々…。”
と、書かれている。
Will-Be Stationにおける我が出演番組
『歴史のお話』で、
来るべき“中先代の乱”特集の時、鎌倉幕府滅亡について触れさせて頂く報告&挨拶と共に、供養の為に建てられた五輪塔に合掌。
ここの管理は、前出の宝戒寺によって成されているという。
『北条高時はらきりのヤグラ』の隣には、
意味深な平地が。
これは『東勝寺』という寺の跡で、北条高時一党はここから新田勢の手に墜ちた鎌倉の街を見下ろしながら、鎌倉幕府と自身の最期を悟り、自害したと言われている。