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きっくみっとの闘い

自称闘うアキバ系、きっくみっとの日記。くだらないよ。

 存在は知ってたが此度ドラマ全話とスペシャル版を

 

観ました。な~んかちょっと感情移入しにくい所が数点

 

ありましたね。まず全くの異業種に挑戦するのに舐めた

 

口の利き方と態度でもすんなり受け入れられてる所。

 

それも場に浮いてるお仲間数人と始めたのに周囲とも

 

ちょっとしか揉めず、毎回毎回、元悪人が逆に説教して

 

周囲の人間を諭してチャンチャンっていうご都合主義的

 

ストーリーが気になった。普通なら先ず未経験の

 

中途採用は周囲から先輩風吹かされて場合によっては

 

新人イビリにも合い、それでも耐えて耐えて頑張ったら

 

今度は腰を痛めて仕事が難しくなるとか、そういう

 

困難があるはずなのにこのドラマはそういう苦労は

 

そんなに無く、普通に受け入れられ普通に偉そうに

 

している。しかしドラマからスペシャル版を経て

 

主人公もやや大人になってくる辺りや、社会派的な

 

雰囲気は長渕剛のとんぼを彷彿とさせる気がした。

 

介護問題とか、カッコつけてる割に年寄りから金を

 

騙し取るやくざの現実とかを暈すことなくちゃんと

 

描いているし、ギャグや漢気を見せる所もあって

 

面白いか面白くないかで言えば十分面白かった。

 

 

 俺ね。2か月も放置てな!?そらアカンで?

 

と、言う訳で東京をあとにし地元に戻りました。

 

まあ俺もいい歳だしね。もともとは22歳で

 

上京して3年だけいるつもりだった訳ですが、

 

なんやかんや居心地が良いので途中2年戻った

 

ものの、結局25年も地元を離れてたんです

 

よね。離れすぎや。アホか。ナンボ東京が

 

便利で電車賃も安うて居心地もエエゆうても

 

やな?どんなけおんねんてや。いい歳こいたん

 

やったら、今度は地元の良さを理解する努力も

 

すべきやと思いました。まあ、有るやろ。

 東京都の有権者数が約1153万人として、

 

その中で292万票獲得して当選すると有権者

 

の約4分が1が指示、残り4分の3が不支持

 

という事になるが、それでも「民意」になる

 

のがルールだ。ええ~、たった4分の1でー!?

 

 そして今回投票率が約60%だったという事

 

だと約1153万人の6割で大体692万人

 

だが、692万人の中から292万票で当選

 

するのに対し、もし1153万人選挙に行って

 

たなら500万票位必要という事になる。従って

 

投票率が低ければ低いほど、組織票とかコネ

 

とかある人は非常にやりやすくなる。まあね、

 

仮に投票率100%だとしても、ほとんどが

 

自分でよく考えもしないで周りに同調する民度

 

だと結果はあまり変わらないと思いますね。

 

 

 

 

 熱中症対策の為に、室内のエアコンは

 

暑い人に合わせて寒い人は厚着せよとか

 

言ってたけど、エアコンしてるのにまだ暑い

 

と思う人は暑さに慣れる努力をするべきじゃ

 

ないですかね。何で寒いのにエアコン下げて

 

夏風邪ひかにゃならんのよ。こういうのを

 

見てると温暖化って本当なのかよく分からなく

 

なってくるんですよね。暑くなったと言っても

 

数十年前の平均気温と比べて1~2度程度、

 

それも都市部を中心としたヒートアイランド

 

現象なら、それエアコンの熱風が原因やんけ

 

とか思ってしまう訳で、温暖化言うたら利益

 

上がる業界がテレビのスポンサーしとる以上、

 

そらテレビも煽るし、そんなん言われたら何か

 

必要以上に暑く感じて、場合によっては体調崩す

 

のが人間ちゅうもんちゃいますかね。ここまで

 

機械に依存し過ぎたらホンマ災害とか停電とか

 

なった時大量絶滅おこりまっせホンマ。

 

 

 結論から言うと、2時間半あるのに1時間位しか

 

経ってないかのような圧倒される内容だった。日本で

 

マッドマックスというと、あの北斗の拳みたいな映画

 

やろ?とか返ってくる始末で逆じゃボケ!と言いたく

 

なるんですが、まあ万人ウケというより観る人を選ぶ

 

マニアック映画には違いなく、トラックとかカー

 

アクションが好きな人のバイブル的映画ではあります。

 

しかも今作は前作怒りのデスロードの女隊長の前日譚、

 

何ゆえに復讐者となって悪党集団に潜り込み、戦闘

 

輸送隊長にまで上り詰めたかを描く番外編的な位置

 

付けなので、初めての人は最低でも前作を、出来れば

 

70年代オーストラリアで社会問題となりつつあった

 

バイカーギャングを描いたマッドストーン、そのバイカー

 

ギャング役が数名出演し、同僚と妻子を殺され復讐鬼と

 

化す警官を描いた第一作マッドマックス、核戦争後の

 

無政府状態でガソリンを奪い合い、武装タンクローリーで

 

出撃する第二作、砂漠の町を支配するアメリカの和田アキ子

 

一味と対決する第三作と全ておさらいしてから観る事を

 

お勧めしたい。まあ視点を変えれば砂漠を舞台にした

 

ギャング集団どうしの抗争劇の側面もあって、なんか

 

数と勢いで勝る半グレ暴走族が本物の暴力団にケンカを

 

売って、暴力団の方がやはり一枚上手で返り討ちにして

 

しまう、みたいな感じにも見えますね。とにかくマッド

 

マックスの代名詞とも言える武装タンクローリーも今回は

 

さらに大型化、ピカピカの新車状態でパワーアップ、敵も

 

前後左右ならまだしも空からも攻撃してくるわ、大型

 

トラックに巨大タイヤを付けたラジコンみたいなモンスター

 

トラックで追っかけてくるわでもうシッチャカメッチャカ、

 

それでもマックスシリーズのもう一つの見所、絶体絶命から

 

の不屈の精神力でピンチを切り抜ける所も健在、そして

 

フュリオサ役の女優もすごい大きな瞳で過去の若い時の

 

ギラギラしたフュリオサを演じるにピッタリ、これは絶対

 

家で観るより映画館でやってるうちに観た方が衝撃が違うと

 

思います。ここで注意する事が1つ。マックス関係ない

 

やんけとのツッコミは無しで(厳密には一瞬出て来るよ)。

 ゴジラー1.0を映画館で観てきました。

 

これは家でチマチマ観るモンじゃねェ、映画館独特の

 

雰囲気と大画面で観るから意味があるんですわホンマ。

 

普段ならこういう系はわざわざ観に行かないんですが、

 

いつものゴジラは政府や自衛隊とかが知恵を振り絞って

 

何とかゴジラをシバこうとする話に対して、今作は

 

敗戦直後の物資の無い日本において復員兵がなんも無い

 

状況で立ち向かうという激熱かつ今迄に無いパターン、

 

前々から観よう観ようと思うて中々行けんかったけど

 

何とか劇場公開中に間にあって良かった。いかんせん

 

DVDとかならいつでも観れるけど劇場で観る機会は

 

恐らく無いだろうからね。しかしゴジラはいくら大砲

 

で打っても細胞がすぐ再生するしどう考えても無敵

 

状態だし、ちょっとネタバレになるが最後はジェイソン

 

方式、もしかしたらコレって続編あるんじゃないスかね?

 

見所としてはやはり忠実に再現された終戦後の日本と、

 

敗戦国だけに武装を取っ払われた牙の無い戦艦でいかに

 

未知の怪獣をシバくかの知恵、軍人として負けた過去

 

との闘い等、タイトルどうりゼロでなくマイナスからの

 

スタートがポイントだ。だが1つ言っておきたい事が

 

ある!全然違う映画のゴジラ対コングと同時上映は

 

アカンやろ。紛らわしいし本作とどうしても比べて

 

霞んでしまうし、時期はずらすべきだったと思う。

 

いや~でも偶然にも銀座の映画館で観たんですが、

 

時代設定が違うとはいえ自分が今いる場所にゴジラが

 

現れて町を破壊しつくすって、今にもココに現れそうで

 

何効果か知らんが怖さが倍になりましたね。

 

 

 剣道対なぎなたの異種試合は昔から行われている

 

みたいなんですが、5対5の団体戦の映像を見ると

 

大体なぎなたが剣道家の足を打って勝つパターンが

 

多く、たまに剣道側がそれより早くなぎなたに面打ち

 

を当てて勝つという感じだった。これ完全にフルコン

 

とポイント制が試合したらこんな感じになると思うん

 

ですよ。もちろん上段もありのキックボクシング的な

 

ルールでやったとして、フルコンは上段突き対策を

 

してポイント制も下段廻し対策をするが、フルコンの

 

上段対策は割とすんなり身に付くがポイント制の

 

下段対策は今までやってきた動きとだいぶ違うので

 

やや苦戦、大体の試合がフルコンの下段廻しの餌食に

 

なるが、ポイント制の上段突きもモロに決まる事も

 

あるという流れになると思う。あと剣道対なぎなたは

 

剣道が二~四段位の人が多かったのに対し、なぎなたは

 

1,2級の人が多かったのもまさに空手のフルコンと

 

ポイント制、これも例えば大学生位の試合としたら、

 

ポイント制は皆二段位あるのに対しフルコンは茶帯や

 

緑帯となるハズなので、これまたそっくりと言える。

 

 

 急にアクセス数が伸びてる。

 

何でや!?

 世の中おかしな事が多すぎる気がするんですが、

 

そら私とて宇宙人やら秘密結社やらが陰で操作してる

 

とか言われたらついて行けないものの、何か変だな

 

と思う事についてそんなの陰謀論だ都市伝説だと

 

言う人は、商売の基本は騙す事だと知らないんです

 

かね。買いたくなくても買いたくなるように仕向ける

 

とか、実際の価値よりも大きく見せて購買意欲を

 

かきたてるようにするとかは当たり前の話で、それが

 

もっと大きい話になってくると社会全体をかき乱す

 

大きな力があっても何ら不思議ではない。まあそんな

 

のが信じられないとかある訳ないとか思う人って

 

相当なピュアなんでしょうね。

 ドラえもんなどの少年漫画の大御所、藤子F不二雄先生が放つ

 

少女漫画?チンプイを全話観た。

 

林原めぐみさんインタビュー|『チンプイ』新装版 全4巻|小学館

 

宇宙人の王子に気に入られた女の子の所に、ネズミに似たチンプイ

 

がそのお世話係をしに家に来るというお馴染みの居候物語だが、

 

今更ながら結局ルルノフ殿下に行くのかクラスメイトの内木君に

 

行くのか結末がハッキリしないのが本作の特徴ですが、恐らく

 

殿下のとこに行くんでしょうね。このエリ様も垣根は飛び越えるわ

 

ガキ大将はシバくわの無敵少女だが、ナンとジョー先生のナンと

 

同じく一応ちゃんとスカートを履き、汚い言葉使い等はしない

 

好感が持てるキャラだ(その辺ボーイッシュと乱暴、ガサツを

 

はき違えてる女子が多い)。だからこそ当初こそ金やあらへんで、

 

どこぞの星の殿下がナンボのもんじゃで内木一筋だったのが、

 

大人になって殿下のとこに行ってるような描写があるのは何や

 

かんやで金かいな!みたいになるから、だったら内気君の正体が

 

殿下でしたの方が良かったと思うんだよね(その説もあるみたい

 

だが)。しっかしこのアニメが始まったのが私が中学生の頃、

 

チンプイそのものにはどーも思わなかったが、今見ると何ちゅう

 

カワイイんや!多分藤子作品のキャラで一番カワイイ!こういう

 

女の子+動物キャラの組み合わせはカワイイ+カワイイで

 

相乗効果やから反則とちゃいますかね。