植物の遺伝子情報まで戻る | ツインレイ覚醒後のブログ

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ツインレイとの離別選択した後のことを書いています。統合はしない方向性のブログです。

スピリチュアル系の日記です。

 

 

太陽などの自然軸にフォーカスして具体的に何をするのかと言うと、タイトルの通り。

 

植物の光合成などの、その感覚や情報を取得(ダウンロード)しましょう。

 

 

彼らは陽の光の有り難みをよく知っています。

その正しい使用方法も、暑さをエネルギーに換える術も。

 

自然軸になるとそれらの声が聞こえてくるので、それに倣います。たったそれだけです。

 

 

かつての民族というのは、そういった自然の声に常に耳を傾けて、天候や災害などの予兆をいち早く感じて行動することで被害を最小限に抑えていました。

 

野生動物も同じく、すべての生命には元々そういった力が備わっています。

 

 

かつては自然が野生動物たちを厳しく罰することで正しい道や地球次元の生き方などを教えてくれていましたが、独自のシステムを備えた人間という新たな動物によって、自然の力が薄まってしまったのです。

 

ですが、高い次元の魂が人間に入って中から導くことで、再び自然のエネルギーは高まってきていて、人間のエゴでできたフィールドを破壊するのに丁度良い機会だということ。

 

 

ただ、意味を履き違えてはなりません。

決して滅亡ではなく、進化だということ。

 

しかも、良い未来に向かう空間ごとの進化です。

 

 

言わば、未来の書き換えです。

 

 

右派の方たちは、未だに勝手に書き換えてはいけない、と言うと思いますが、書き換えをしなければ三次元空間はいずれ消滅し、しばらくこの物質空間は生まれません。

 

皆がエネルギー体になって、永い時を揺蕩う存在として一体化されはしますが、生命体が生まれた際にはまたゼロの状態から成長させることになり、実質やり直しです。

 

 

人間のような肉体を、創ることの大変さを知らないエネルギー体たちは、なぜそんなに人間にこだわるのかと首を傾げていることでしょう。

 

または物質空間にこだわる理由でさえも、エゴであると嘲笑ってきそうです。

 

 

彼らは、人間を経験したことのないエネルギー体たちは、肉体を通した経験の素晴らしさを知りません。

 

もちろん肉体がなければ苦しみを感じることもありませんが、湧き上がる情熱や、この上ない歓びなどを感じることもできません。

 

そして、その体感はどの動物の中でも人間が一番優れていて、中に入った魂たちは扱いに手こずりながらも、肉体という器を守り続けているわけです。

 

 

ちなみに、肉体から離れたら皆エネルギー体に戻るので、その状態がずっと続くだけです。

 

未来永劫・・・・誰かが新たに生命体を創るまで、エネルギー体として存在するだけとなります。

 

意識は肉体がある時ほどはっきりはしていないので、赤ちゃんの時のような、お母さんのお腹にいる時のような感覚で、肉体に入ってようやく意識に目覚めます。(脳が発達した生物に入った場合)

 

それまでは揺蕩う空気のような存在です。

その状態は死後で味わう状態と同じです。

 

お釈迦様が、素直に肉体を手放せば仏になって極楽浄土へ行ける、としたのは高次元の者に世界を任せることで三次元世界の軌道修正ができることを感覚的に知っていたからです。

 

また、低い者たちが肉体を手放すことを決意すること自体が、高いエネルギー体としての目覚めを誘発することになり、その魂自体も高くなれることを知っていたようです。

 

ただ、ご覧の通り。

人間欲というのは一筋縄ではいかず、何ならお釈迦様自身も生物的、肉体的な欲(マイナス)には勝てず、残したものはお弟子さんがまとめた経典のみ。

 

 

次元の低い世界では本来の意味が読み解かれることはなく、ノストラダムスの予言と同じく誤読ばかりの経典となってしまいました。

 

曼荼羅も、如来や菩薩などの位も、魂の次元を描いた相関図ですので、三次元的にとらえていては読み解けない世界です。

 

 

そんな魂の設計図と同じように、肉体の設計図も存在していて、それがDNAなどに刻まれた遺伝子情報です。

 

自分自身の細胞たちに刻まれているので、その声を聴くことで意図的な修復や進化なども理論上は可能です。

 

ただ、彼らは地球次元の物質なので、時間と共にエネルギーが下がってしまうという呪い(制約)が課せられているので、この呪いを解かなければ自由に変化することができません。

 

 

恐らく、相当なエネルギーを肉体に流す必要があり、自然などのエネルギーも借りてようやく一個体が変化できる・・・・そういうレベルです。

 

そしてその、自然からエネルギーを摂るという方法を知っているのも自分自身のDNAで、過去の情報を読み解いて意識的に使用する必要があります。

 

 

どこまで戻るのかと言うと、植物の時代まで遡って自然からエネルギーを摂る方法を思い出しましょう。

 

これができる人というのは限られていて、人間という枠から卒業できた者、人間から離脱できた者のみです。

 

 

正しい具現化はまず、高い精神性を持った肉体を創り、その後、エネルギーが下がらない肉体に進化させること。

 

お釈迦様は前者のみを完成させ、後者は断念しています。それほど肉体の意図的な進化は難しいのです。

(気づいていない可能性も無きにしもあらず)

 

 

真理に辿り着いた者に不可能というものは存在しません。だからといってやりたい放題に行うのではなく、高い者は高い者できちんとした志を持っています。

 

低い者よりもきちんとした設計図を持っていますので、信じて手放して下さい。

 

それがやがて自分自身の徳となります。

お釈迦様が説いたように。