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続きの続き

続きの続きです。

軍事力に頼らず、すべてを平和的に解決するのが理想。
自分もそう思いますし、そう在りたいのですよ。


日本は今まさに、明確な領土問題を抱え、また自国の領土が一つ問題にされようとしています。
前者は竹島、後者が尖閣諸島。


竹島に関しては、日本と韓国の間に明確なラインが無く、国際的にも、どちらの国に属するとされていない場所です。

本来は協議を行い、両国が友好的に話をしなければいけない土地。

また協議が行われれば、文献等の資料から、日本の優位が明確となると言われている場所でもあります。(本当かどうかは文献の信憑性も含め協議が必要なのだと思います。)

日本としては、第三国に間に立ってもらい、一緒に協議しようと呼びかけていますが、韓国は拒否し、現在も実行支配を行っています。


方や尖閣諸島はというと、こちらは紛れも無く日本の領土ですが、中国と台湾から自国の領土であると主張をされています。
領土問題ですらない事を、領土問題にしようと動いていますね。

横道にそれますが、領土問題とは、同時期に互いが領有を主張することで生じる問題です。

尖閣は以前から日本の領土なので、問題にならない。
では何が起きているのか。
侵略行為です。

実は、この問題で一番の問題点は、日本人が尖閣を「領土問題」と認識してしまう事です。

ややこしいですが(笑)、領土問題は、お互いが問題と認識した所から始まるもので、日本人としては、報道も論調も含め「領土問題」と口にしてはいけないのですよ。

ちなみに。
以前、しっかりと尖閣の話し合いをしようと持ち掛けた日本に対し、先送りを望んだのは中国です。
福田さんの時代だったかな?
ちょっと記憶が曖昧ですが。


さて。
一方は話し合いに応じず、一方は現在完全に聞く耳を持たない。


こんな状況、平和と言えますか?


大袈裟に聞こえるかもしれませんが、このまま平行線を辿ると、この先自衛権を行使する事もありえます。
資源に乏しい日本において、海洋や海底資源はそれほど重要なのです。

若い人にはピンと来ないかもしれませんが、わずか20年ほど前に、イギリスとアルゼンチンによる紛争があったのですよ。
フォークランド紛争と呼ばれ、引き金はやはり資源でした。



戦争に善悪など無いと思う自分としては、まかり間違って日本が自衛隊を解体し、日本軍再編などという事にはなって欲しくない。

だからこそ、米軍を利用出来る限り利用したいと言うのが、個人的な見解であり、希望なのです。

その場合、沖縄をはじめとする地域の方には申し訳ないと思いますが、場所が重要である事も理解して下さい。




余談の余談ですが、石原さんが東京都として購入するとした事で、彼を英雄的にとらえる向きもありますが、政府の本音としては、本格的な衝突を避け、のらりくらりと行きたいのでしょうね・・・。

奪われれば国土と資源を失い、主張を通せば争いになる可能性があるのですから。

「日本人ははっきりと意思表示をしない」
外国人からよく言われている言葉ですが、これは狭い国土で生活をしてきた知恵なのです。

はっきりと意思表示をしない事で争いを避ける。
何かあるととりあえず「すみません」と謝ってしまうのも、無駄な争いを避ける為の知恵と言われています。

日本には日本の文化があるのです。

グレーだって良いじゃない!
と、思うのです。

見直し時?

昨日からの続きです。

昨日書いた通り、アメリカの駐留は、日本の為では無いと考えています。
アメリカの経済圏を護る事が目的で、アメリカの利益が優先される。と。
また、あの場所への展開は、主に監視活動の為と言って差し支え無いかと思っています。

一部では、尖閣諸島が行動範囲に入る事を好意的に伝える報道もありますが、仮に衝突があった場合、アメリカは介入するでしょうか。

多分しません。

一時的に仲裁はするかもしれませんが。

しかしながら「猛犬注意」と貼り紙がしてある家や、監視カメラがある家に泥棒が入りにくいように、一応の抑止効果がある事も事実。
人が見ている前では、なかなか万引きしませんよね。
それと同じです。

どこまでを効果と見るかはそれぞれですが、自衛権しか持たない日本において、「一定の効果はある」というのが個人的見解です。


一方で、駐留を無くす事は出来るのでしょうか。

実は出来ます。

どちらか一方が条約を破棄すれば、解消できる事になっています。
実行の難しさは別として。

周辺国との価値観を同じく、関係を良好にする事が前提ですが、これらが実行できれば、現在の自衛隊でも充分対応出来るはずなのです。

果たして出来ますかね?
現実問題として・・・。

出来ないなら現実に従う。
現実を変えるというのであれば、自衛権の行使の幅を変えるなり、憲法の改訂が必要なのです。

オスプレイの配備反対と言う声は数多くありますが、法の改訂も含めた議論にならないのであれば、余計な口を出すな。
出すのであれば、先々まで考慮した上で、憲法改訂まで論じて欲しいのです。

自分としては、単純な軍備再編や、範囲の拡大路線に進んで欲しく無いのです。
だから配備に賛成するのです。

右だ左は関係無く

オスプレイの配備。

米軍基地への配備に関しては、日本は口出し出来ない。
何故なら基地の内側はアメリカ合衆国だからですね。

新しい基準の兵器については、日本に配備する上での協議が必要ですが、既存の兵器のアップデートに関しては、日本は口出し出来ないのです。

ただし、配備される機体の安全性に関しては確認する権利があり、安全性が確認されるまでは、飛行の差し止めをする権利があります。
権利は主張してこそ、ですが。


今回の配備は、大型ヘリとの代替としてのものなので、アップデートに該当し、反対する事は出来ないのです。
重要だからあえて書きましたが、住民や団体の反対は、「配備」に関しては、全く意味が無いのですよ。
政府としても抗議以外何も出来ない。
これはこれで問題ですがね・・。


では何故配備されるのか。

それは周辺国との関係、その東の要所だからです。

アメリカの展開は、条約によって「日本を護る」というよりは、自国「アメリカの経済を護る」事に主眼を置いていますが、間接的にせよ、日本が護られる事には違いは無いのですよ。

配備される場所にも理由がありますよね。
脅威に対して近い場所に展開する為です。


原発と同じとする方もいるようですが、全然違います。
そこにあることが重要なのです。
自国の防衛という当たり前の事が、何故こんなに反対されるのか、正直理解出来ない。


前述の通り、安全性を確認する権利を主張し、安全に運用して貰う必要がありますが、国の防衛より自分の生活が大事なんでしょうかね・・・。
ともすると、国が無くなっちゃうかもしれないのに・・・。

不思議。