お疲れ~♡ | 嵐にまみれて ~嵐妄想小説~

嵐にまみれて ~嵐妄想小説~

にのあい 磁石 末ズ 大宮 LOVE♡
いつでもニノちゃんが主役♡
BL妄想小説にご理解ある方のみご覧下さい。 

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よろしくお願いします。

嵐妄想BLです










お、おっもい…

余りの圧迫感で目が覚めた
目の前には
フワフワの可髪の毛が


スピスピ寝息を立てる高い鼻
ちょっぴり口が開いてるのか
ヨダレが首のあたりを
しっとり濡らしている

連日撮影やロケで帰って来るの
遅いから
ニノにおやすみが言えてないもんね

だいぶほったらかしにしてたからな
淋しかったのかな

俺の事抱きしめたかったか?
ふふふ かわいいやつぅ~♡


だけど このままじゃ俺は
圧死させられる

華奢で軽いつったって
50㎞を越えた身体が力抜いて
被さってきてたら
相当重い

だいたいどんな寝返りで俺に被さった?
基本器用な奴だけど
これは神業だ

俺の肺呼吸が止まらないうちに
そっと
ニノの躰を横に移動させた


「ん…んぅ…」
コロンと夏布団を抱き込んで
寝返りをうったニノは
俺に背を向けたくせに
俺を探して手がモゾモゾ動く

バカバカ そっちに俺はいないよ
それに布団は半分こにしよ


ほ~らこっち向いて

そーーと 布団を引っぱる


「んん……き・らく…ん
やめてよ…」


はぁーーー!?
今なんつった??

布団抱えて「やめて」?

なんだなんだ!?
止めてってなんだ!?
どんなことされた…?

最近チョロチョロ出歩いてんのは
俺の耳にも入ってきてんだよ

だけど構ってやれないし
事務所の先輩なら
安心だと思ってたのに

大先輩に何されたんだ!!
チェックだチェック!

岡田先輩に貰った
懐中電灯を持って来て
布団の中に潜り込んだ

そーーとスェットごと
パンツを下げる


おやすみなさいしてる
カズナリくんを持ち上げ
つぶさに点検する

異常ないか…

チュッチュッ 
デラックスサイズだけどかわいい♡

いや この奥に潜む
俺を蕩かす魔窟も点検しなくては!

ローションローションっと♪













「にーのちゃんはい 
トースト妬けたよ~」


「バター」
目もあわさず低い声で指示する


「おう!」


相葉さんは厚切りトーストに
バターをせっせと塗って
俺の皿に置いた

俺はお礼も言わず
大きくかぶりつく

「ニノちゃんコーヒーここ置くね
熱いから気をつけて」

世間の言うところの
お日様のような笑顔で
ニコニコ奉仕されたって
許してなんかやるもんか

明け方 大きく両 足を開いた
体 勢で目が覚めさせられ
タップリ啼 かされた
なんの断りも前 戯もなし

バカは 「ニノちゃんが悪い
寝言で俺の名前呼ばないから」

イミフな事を連呼して
ガンガン攻め込まれつつ
パイセンと何があったか
必要に聴いてきて

「や…んぁ…なにもない…あぁ…」

「やめてって何!?」

「知らな…い…や…」


くっそーー
朝 方の醜 態
俺も久々で散々 感じまくったけど
////


「はいにのちゃん
卵も食べてね
そんでこれからは
俺の夢だけ見ろよ」


「死ね!」
久しぶりにティッシュの箱を
投げつけた

















すいません 
ちょっと疲れが溜まってて
現実逃避したくなっちゃいました
ヽ(;´Д`)ノ

ニノちゃんと落合くんのインタビュー
面白かったです。

相葉くんや翔さんも
聞き上手だけど
二人とは全く違うインタビュアー

ニノちゃんにも
座ってじっくり人の話を聞く
お仕事来ないかな(*'-'*)