雷が鳴ったり、雨がドーっと降ったかと思えば晴れたりのゴールデンウイーク初日。土曜だから旦那は会社へ。だからいつも通り、ただの土曜日。
今年は転勤の辞令を警戒して、ゴールデンウイークのプランは立てなかった。
九州方面に行きたかったけど、行き当たりばったりで過ごすことに決定。
とりあえず行きたいところが他にもあるから、GW前半のカレンダーは埋めた。
後半。どうすりゃ良い
しかーし、ノープランのGWを前にして、とりあえず覚書。
17日、星スカピンの楽、観劇。
期待通りと言えば良いのか、期待値が低かったから期待を上回ったと言うべきか。
紅のパーシーが、想像以上に丁寧に演じられてて好印象。歌も丁寧。芝居も丁寧。
OG観劇でとうこに「死ぬこと以外は失敗じゃない」と言われたのは、きっと紅の奔放な感じが少し薄かったせいなのかもしれん。
もっと、はちゃめちゃなパーシーを想像してた。
フタを開けたら真面目なパーシーだった。アドリブは本領発揮してたけど。
でも五郎丸は古すぎるよ、紅。
音を外さないように、セリフをかまないように。慎重さと丁寧さは紙一重。
とうこが言いたかったのは、もっと自由で良いんだよってことじゃないの?
きっとお披露目で、緊張してたんだよね。
だって、最後の挨拶。泣くポイントが遅かったもんね。
えっ、今泣くん?ってとこで泣いてたもんね。
東京ではもっと羽伸ばして、余裕を見せてよろしいんではないかと思われますが、どうでしょうか。
マルグリットは、衣装が初演、再演と違ってたね。
大きめリボンが目立つ、甘めのデザイン。
それ以外にマルについては特筆するところがない。
観てて分かったことがある。
星の娘役はトップ以外、誰が誰やら分からなかった。ゆず姐は別として・・・。
ちえ退団後に一度も観に行ってないせいだろうか。
名前も分からないなんて、観てて不便。
なのに「おとめ」買わずに帰った。だって雨降ってたから
降らせちゃったよ、雨
ごめんごめん。
自分の中で期待値あげあげで観たのは礼真琴。
いやー、まじ、良かったよ。
もともと何でも出来る人。
きっと周りからもそう思われて、プレッシャーは凄かったと思うけど、何が良いって歌詞がよく聞き取れた。
滑舌が良いのか、キーが合ってたのか分からない。
初演、再演で都合三人のショーヴランと、どうしても比べてしまうけど、歌に関して言えば一番良かった。
ショーヴランの心情が伝わってきた。
一語一語が聞き取れて理解できた。
初演は、ちえの変貌にただただ驚いてた。
ビジュアルも、あれを超える人はいないと思う。
それぐらい、ちえのショーヴランは素晴らしかった。
でもちえは、ジャイアン。歌詞が聞き取れないこともあったし、観る側も初見だし全てを追うのは無理だった。でも、それを補って余りあるほどの演技をちえは見せた。
再演は、まさおもみりおも喉潰してて、何歌ってるのかさっぱり判らなかった。
ビジュアルも細すぎて、弱さに繋がってしまったし。ちょっと気の毒だったかな。
二人とも、マルの弟のほうがぴったりの配役に思えた。
そう言う意味では、三度目の上演にしてやっとショーヴランという人物が見えて来たわけだ。
礼真琴じゃないぞ。ショーヴランだ。
初演の時はショーヴランが凄すぎて、パーシーが霞んで見えたがそんなこともない。
かと言って、まこっつぁんが控えめに演じてわけじゃない。
余すことなく美声を披露だ。
で、観劇から帰ってびっくりしたのは、Amebaでまた「相続者たち」やってるってことだ。
もうさすがに無理。観てる暇ないです。
だって他に観たいものがいっぱいです。
平日は「六龍が飛ぶ」で泣き、火曜と水曜は衛星劇場でときめき、最近になって月曜の昼はソ・ガンジュン見てる。
そして毎週金曜の夜。WOWOWに泣かされる。
これ↓「麗~花萌ゆる8人の皇子たち」。
WOWOWのサイトから画像借りました。
スカピンではちっとも泣けなかったが、いや、そもそも観過ぎて泣けるような話でもなくなってきたが、21日放送の「麗」では号泣。
泣きすぎて軽い蓄膿になったそれぐらい泣いた。
こんな切ないことがあっていいのかって、腹立つぐらい。
ベクヒョンが死んじゃうところで、声あげて泣いた。
あれはダメだ。ってか、ベクヒョンの童顔が余計に涙を誘うんだ。
で、写真の左端がベクヒョン。本業はアイドル。
泣きすぎてニ、三日何もできんかった。それぐらい泣いた
実はどこかで幸せに暮らしてましたって。
そんなことには、なるわけないよな
で、このベクヒョン。私と誕生日、一緒。
歳、20以上も違ってるけどな
来週、最終回。
GWの後半。旦那いるから夢中になれないな。
ひとりでどっか行ってくんないかな
今年は転勤の辞令を警戒して、ゴールデンウイークのプランは立てなかった。
九州方面に行きたかったけど、行き当たりばったりで過ごすことに決定。
とりあえず行きたいところが他にもあるから、GW前半のカレンダーは埋めた。
後半。どうすりゃ良い
しかーし、ノープランのGWを前にして、とりあえず覚書。
17日、星スカピンの楽、観劇。
期待通りと言えば良いのか、期待値が低かったから期待を上回ったと言うべきか。
紅のパーシーが、想像以上に丁寧に演じられてて好印象。歌も丁寧。芝居も丁寧。
OG観劇でとうこに「死ぬこと以外は失敗じゃない」と言われたのは、きっと紅の奔放な感じが少し薄かったせいなのかもしれん。
もっと、はちゃめちゃなパーシーを想像してた。
フタを開けたら真面目なパーシーだった。アドリブは本領発揮してたけど。
でも五郎丸は古すぎるよ、紅。
音を外さないように、セリフをかまないように。慎重さと丁寧さは紙一重。
とうこが言いたかったのは、もっと自由で良いんだよってことじゃないの?
きっとお披露目で、緊張してたんだよね。
だって、最後の挨拶。泣くポイントが遅かったもんね。
えっ、今泣くん?ってとこで泣いてたもんね。
東京ではもっと羽伸ばして、余裕を見せてよろしいんではないかと思われますが、どうでしょうか。
マルグリットは、衣装が初演、再演と違ってたね。
大きめリボンが目立つ、甘めのデザイン。
それ以外にマルについては特筆するところがない。
観てて分かったことがある。
星の娘役はトップ以外、誰が誰やら分からなかった。ゆず姐は別として・・・。
ちえ退団後に一度も観に行ってないせいだろうか。
名前も分からないなんて、観てて不便。
なのに「おとめ」買わずに帰った。だって雨降ってたから
降らせちゃったよ、雨
ごめんごめん。
自分の中で期待値あげあげで観たのは礼真琴。
いやー、まじ、良かったよ。
もともと何でも出来る人。
きっと周りからもそう思われて、プレッシャーは凄かったと思うけど、何が良いって歌詞がよく聞き取れた。
滑舌が良いのか、キーが合ってたのか分からない。
初演、再演で都合三人のショーヴランと、どうしても比べてしまうけど、歌に関して言えば一番良かった。
ショーヴランの心情が伝わってきた。
一語一語が聞き取れて理解できた。
初演は、ちえの変貌にただただ驚いてた。
ビジュアルも、あれを超える人はいないと思う。
それぐらい、ちえのショーヴランは素晴らしかった。
でもちえは、ジャイアン。歌詞が聞き取れないこともあったし、観る側も初見だし全てを追うのは無理だった。でも、それを補って余りあるほどの演技をちえは見せた。
再演は、まさおもみりおも喉潰してて、何歌ってるのかさっぱり判らなかった。
ビジュアルも細すぎて、弱さに繋がってしまったし。ちょっと気の毒だったかな。
二人とも、マルの弟のほうがぴったりの配役に思えた。
そう言う意味では、三度目の上演にしてやっとショーヴランという人物が見えて来たわけだ。
礼真琴じゃないぞ。ショーヴランだ。
初演の時はショーヴランが凄すぎて、パーシーが霞んで見えたがそんなこともない。
かと言って、まこっつぁんが控えめに演じてわけじゃない。
余すことなく美声を披露だ。
で、観劇から帰ってびっくりしたのは、Amebaでまた「相続者たち」やってるってことだ。
もうさすがに無理。観てる暇ないです。
だって他に観たいものがいっぱいです。
平日は「六龍が飛ぶ」で泣き、火曜と水曜は衛星劇場でときめき、最近になって月曜の昼はソ・ガンジュン見てる。
そして毎週金曜の夜。WOWOWに泣かされる。
これ↓「麗~花萌ゆる8人の皇子たち」。
WOWOWのサイトから画像借りました。
スカピンではちっとも泣けなかったが、いや、そもそも観過ぎて泣けるような話でもなくなってきたが、21日放送の「麗」では号泣。
泣きすぎて軽い蓄膿になったそれぐらい泣いた。
こんな切ないことがあっていいのかって、腹立つぐらい。
ベクヒョンが死んじゃうところで、声あげて泣いた。
あれはダメだ。ってか、ベクヒョンの童顔が余計に涙を誘うんだ。
で、写真の左端がベクヒョン。本業はアイドル。
泣きすぎてニ、三日何もできんかった。それぐらい泣いた
実はどこかで幸せに暮らしてましたって。
そんなことには、なるわけないよな
で、このベクヒョン。私と誕生日、一緒。
歳、20以上も違ってるけどな
来週、最終回。
GWの後半。旦那いるから夢中になれないな。
ひとりでどっか行ってくんないかな