ゴールデンウイーク前に原書が届いた「逐玉」。
これを、Geminiに翻訳させていたのだが、フリガナ不要の指示をなかなか守ってもらえない。
なんなら読める漢字にもフリガナをふってくる。
「振り仮名不要」
「フリガナ禁止」
「ふりがなやめろ」
そうやって何回も指示するのに、作業を繰り返すうち元通りに。やっぱりフリガナふってきやがる。
叱ると学習機能の癖で迷惑かけたと言い訳し、再びフリガナを振ってこちらを笑かしにかかってくる。
AI相手にスパルタな私は何度もやり直させた。
Geminiも拗ねたり諦めたりせずに翻訳を続けた。
翻訳が完了した章はいったんWordへコピーして文章の体裁を整え、PDF化したうえでクラウドへ保管。
これでパソコンはもちろん、スマホからでもタブレットからでも、いつでもどこでも読める状態になる。
でもひとまず全ての翻訳作業を完了させてから読もう。
そう決めて、せっせとGeminiを叱り飛ばしながら翻訳していた。
していた。
過去形だ。
Geminiと同じAIでも、Copilotの指示に従ったばっかりにパソコン初期化の憂き目にあったのが、ちょうど先週のことだった。
この日もGeminiを叱りながら原書を翻訳し、ドラマを原語の字幕で見て、日本語字幕と違う部分を解説してもらいながら、「逐玉」の世界にどっぷり浸っていた。
途中、パソコンのアップデートが勝手に始まり(いいか?自動更新は切っておけトラブルの元)、再起動しろというから三時のおやつのついでに再起動をかけ(自動更新などしてはいかんトラブルの元)、おやつを食べながら再び起動するのを待っていた。
・・・アプデにトラブルはつきもの。よくある話。
起動したと思ったらセーフモードで、回復キーを入れろときたもんだ。
覚えてないからスマホでまず「回復キーとは」って検索して見つけたさ。
テンキーが利かないことに気付かず、ちゃんと入力できるまでにけっこうな時間かけたけど、それでもどうにか回復キーを入れて起動。
トラブルは回避できたんだ。
いったんは。
で、アプデで回復キーの入力を求められるというトラブルが発生してると知って、ま、そういうこともあるよねだから自動更新してはいかんトラブルの元よと納得もしたさ。
ここからよ。
長かったわ。
回復キーを探す過程でMicrosoftアカウントが二つあることに気付いて、それをひとつにしたいなって、やめておけばいいのに思っちゃったのが良くなかった。
回復キーは使ってないサブアカウントが握ってて、メインアカウントに移せない。
でも本当はアカウントを、できればひとつにしたい。紛らわしいから。
Copilotにそう伝えて、画像を送って指示を仰いでコマンド入れてって・・・。
それを繰り返した挙句、ログインできなくなるという、にっちもさっちもいかない状態に。
ログインできないからCopilotにも質問できず、スマホからGeminiに切り替えて質問。
普段はスパルタの私もこればかりはGeminiを信頼するしかなく、ようやくセーフモードを立ち上げた。
迷わず初期化。
トラブルが起きてから初期化を決意するまで9時間![]()
そこから2時間ほどかけて深夜2時、やっと、買ったばかりのパソコンの画面が立ち上がった(笑)
翌日、「逐玉」のデータにアクセスできるか確認。
それをパソコン側に同期させようとしてまたトラブル。
同期ができない不具合を解消させるためにまたCopilotに質問をしながら、ついでにパソコンの背景をカスタマイズし直すために写真を加工したり、せっかくだから今まで入れたことのなかった中国語のフォントをダウンロードしたり。
なにぶんにも買ったばかりの、新品の状態。いや、そもそもは復元ポイント作ってないのが悪かったんだが、とにかく最初の設定でやることは山ほどある。
はじめての〇〇系の絶対使わないであろうアプリをアンインストールしたり(面倒くさっ)、消えてなくなったブラウザをchromeに変えたからお気に入りを設定し直したり(面倒くさっ)、スマホの同期に必要な設定を見直したり(面倒くさっ)。
ハングルのフォントもダウンロードしたわ、面倒くさかったけどついでだから。
初期化で消えた翻訳に必要だったアプリと、写真の加工に使ってたアプリも探してインストール(もうマジで面倒くさっ)。
・・・結局この一週間は「逐玉」どころじゃなかった。
でもさ、やるなら徹底的にやりたいのよ、パソコンの設定を。
面倒くさくても徹底的にやって、ちゃんとした環境で沼の底に沈みたいのよ。
真面目だな![]()