昨日受けた授業、非常に興味深かった
というのが、「鎖国」という言葉の捉え方について
TPPは平成の開国だ、という方もいらっしゃるかと思うが
これまでの日本は閉鎖的だったのか、と言われるとそうでもない
どういった状態を鎖国といったのであろうか
日本史B用語集には以下のように記されている
・禁教と貿易統制を目標に日本人の海外渡航禁止と外国船来航規制を断行したこと
・鎖国の語は19世紀初め志筑忠雄がケンペル『日本誌』の一部を「鎖国論」として
抄訳したのがはじまりとされる
ケンペル…ドイツ人医師・博物学者で、蘭商館医師として1690~92年まで日本に滞在
志筑忠雄…蘭学者、オランダ通詞
「鎖国」は負のイメージで捉えられやすいが
文化の面から見ると日本固有の文化が形成されたということで
プラスのイメージに捉えなおすことができるそうである
日本は、「鎖国」をしているとはいえ、
中国・朝鮮・琉球・オランダと交易を続けた
ゆえに、国を閉ざしているというより、
積極的な対外関係の編成と言った方が近いのかもしれないということだそうだ










