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日本史的覚書

史跡をめぐるのが趣味な奴が更新します 

神奈川県横浜市、といえば

幕末期~明治期のことを想像する方が多いかと思う



横浜にも、城跡がある


かくいう私も「お城の地図帳」を見るまでは全く知らなかった(←オイ


今回は「小机城」なるものをご紹介したい

紹介と言っても詳細は語れないので平にご容赦ください 


しかも、小机は旧武蔵国なので

タイトルに左右されないようお気をつけ願いたい




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JR小机駅

横浜線沿線


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畑からみた日産スタジアム

せっかくなので撮った



横浜には、こんな所もあったのか、と

この風景少し、故郷に似ている




【小机城】

現在は市民の森公園として整備されている

長尾景春の反乱を収めるために

扇谷上杉家臣の太田道灌が、攻撃、落城させた

一時、廃城となったが北条氏綱が再建


笠原氏を城主に据えた


築城は15世紀前半

連郭式平山 遺構として土塁と空堀が残されている


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本丸跡


調査実績が少なくこの地が本丸跡とは断定できない

本丸だとしたら、一城の中心としての機能を果たしただろう



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櫓台から見た眺め



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二の丸跡

本丸同様断定できない

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竹林

整備が行き届いている


「たけのこを掘らないでください」といった

内容の看板には失礼ながら吹いた


掘る人、いるんだな…



大学が春休みに入ったので、

再び相模之国に観光をしに行った(名目上)


米沢駅にて

時間を持て余していた私は、物産館で酒のコーナーを眺めていた


すると、東口の方から米沢に観光に来た学生とみられるお兄さんたちが現れた


「なあ、このキャラクターなんだっけ?」

「ひこにゃんだっけ?」

「ひこにゃんじゃなくね?」

「なんとかにゃん?」


お兄さん方、それは、ひょっとして「かねたん」のことですかね?


「かねたん」とは米沢市のキャラクターで一昨年大河ドラマ「天地人」で

話題になった直江兼続のマスコットキャラクターである


すっかり全国区になったと思ったら

意外と知られていなくて驚いた


ちなみに「かねたん」の他に

兼続の妻お船の方のキャラ・おせんちゃんや

兼続の主君上杉景勝のキャラ・かげっちさまなどがいる


この間、駅でかげっちさまに遭遇したが

観光客に「かねたん」と言われていた これまたかわいそうだ


吉四六は、三度お目にかかったことがある



奇しくも

この日はひこにゃんに間違えられていた「かねたん」に遭遇

動画を撮らせてもらった

やはり、愛らしい(愛の兜してるだけに?)




観光客出迎えのために

改札を通るかねたん、顔面崩壊(ちょwwwww)


でも可愛い



お兄さんたちにもう一言だけ言っていいすか?


かねたんは、猫じゃなくて犬ですwwwwwww




かねたんについて

※こちらを参照

http://www.city.yonezawa.yamagata.jp/shisei/shokou/oaH18/kanetan/info_j.html



本編に続く





卒業研究のために少々予備知識を得ておこうと考えて

「蝦夷」について調べていた


日本史B用語集(山川出版社)によれば

蝦夷とはエビス(夷=東方の蛮人)の転訛で、ヤマト政権に服属しなかった

東国の部族のことでヤマト政権の時代には関東、大化改新以後は東北にあって

ヤマト政権と抗争したという


蝦夷は、「毛人」とも表記される


中国最古の地理書といわれている『山海経』に

中国東北部には毛民という人々がいたと記されている

読んで字の如く、身に毛を生じていたようだ

倭王武(雄略天皇)の時代

倭国の支配層は自分たちよりも体毛の濃い蝦夷を呼ぶ語として

「毛民」から「毛人」という語を作りだしたのではないか、と考えられている


現代東北人の髭が濃いのは蝦夷の影響もあるとかないとか


日本書紀の「景行紀」には

蝦夷を未開・野蛮な狩猟民族として具体的に描かれている


「景行紀」は、

文字通り景行天皇時代のことが書き連ねてある

国土平定伝承が重要項とされているが

景行やその皇子ヤマトタケルは架空の人物の見方が強く信憑性に欠ける




東の夷(ひな)の中に、日高見国有り。其の国の人、男女並に

椎(かみ)結け身を文げて、為人勇み悍し。是を総じて蝦夷と曰う。

(「景行紀」27年2月条)



参考文献


「古代蝦夷と天皇家」 石渡信一郎

歴史群像シリーズ「古代天皇列伝」 学研








2月12・13日に行われた

上杉雪燈籠まつり




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上杉神社前



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ミニかまくらもたくさん作られていた!

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かげっちさまラブラブ                 雪像かげっちさまラブラブ



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戦国武将隊 直江兼続、前田慶次たちが集結


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天守閣ができていた!



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鷹山公の周りにも雪燈籠が




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やっぱり、よくできてるなぁ…




敢えて、自宅から離れたコンビニに行ったときに撮った




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こういう景色を見ていると

スキーに行きたくなる…




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目の前に山が広がっているんですよ!!