こんにちは!採用担当の今井です!

 

今日は【社員総会】表彰式(MVP)について、つづりたいと思います。

 

​東証一部上場5年目の2019年にホールディングス体制になり、

株式会社きちりから

株式会社きちりホールディングスへと組織体制を移行後、

初めての社員総会です。(全員集合!イエローハーツ

 

今年は株式会社きちりホールディングス1年目を記念し、 

第22期 社員総会のMVPまじかるクラウン乙女のトキメキについては、

立候補をつのり、

選出された方にプレゼンテーションをしていただき

↓ 

そのプレゼンテーションをもとにMVP選出することになりました。 

 

この方式は、16期の社員総会(私のマイクスタンドデビューの年(笑)詳細★照れ

初めて実施した取り組みで、

6年の歳月を経て、今期、進化した形で企画いたしました!

 

今回は・・・

立候補者から5人を選出し、プレゼンをしていただくことにカラオケPC

 

​他にも、新人賞​、​勤労賞​、

自分らしく組織に貢献した人に送られ​る、​オンリーワン賞​の表彰式がありました。​

 

毎年この表彰式で受賞された方は

受賞を機に 新たな社内プロジェクト等

おおきな飛躍の機会となることを期待され​ていますグッうずまき

 

そしてやはり表彰式の中で、最も名誉ある賞は、MVP賞です。

MVPプレゼンテーションに立候補し、自ら機会を創り出し、 機会によって自らを変えた5人は、

自らこの舞台に立つという挑戦をした 熱意は何事にも代えがたい尊いものであり、 

その情熱はここにいるすべての記憶に残る素晴らしいプレゼンテーションをしてくれました。

そしてその中で

もっとも理念を体現し、会社に貢献した者に送られる称号がGoldMVP。

 

たとえば、過去のGoldMVPはこんな活躍をしている人がいます。

 

初めてプレゼンテーション方式でMVPを決めた

第16期のゴールドMVPに輝いた当時エリアマネージャーだった城所さんは、

6年の月日を経て、

現在 きちりホールディングスのグループ会社「(きちり・リズキ・アバディ)」の 

<現地法人社長>として活躍されています。

 

この社員総会でゴールドMVPを取るということは、 

後進の仲間の為に

新たなる道を切り開いていって欲しいという会社の大きな期待も込めて表彰されます。

 

自分らしく挑戦し、得意分野で世の中に価値を提供すること

 

こんな高め合いを今後もきちりというフィールドで行っていきたい。

 

 

おめでとうございます!まじかるクラウン乙女のトキメキ

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<あとがき>表彰後・・・

実は、今年GoldMVPに輝かれた、吉田エリアマネージャーの上司である岸本部長より

お手紙が・・・。

(今年は誰がGOLDか当日までわからなかったので全員分ご用意していました♩)

 

岸本部長からのお手紙には、

普段言葉だけでは伝えきれていなかったことを

手紙にする事で、文字に起こす事で、

改めて伝えられた事もあると、熱いメッセージを伝えられました。

納得してからの行動力が誰よりもあり、

目的・ゴールから逆算して動いてくれ、

責任範囲だけにとどまらず動いてくれる、そんな日頃の業務の姿勢、

そして統括者に抜擢した理由等、

あらゆる角度からみた吉田さんへの思いをつづられていました。


 

そして、その手紙を受け取り、スピーチでは。。。

 

 

実は、同時期入社の人より店長になることが

遅かったという吉田さん。

 

どちらかというと

器用ではない、自分はできないと思い込んでいた時期があったと。

 

しかし、

今思うとそのかかった時間は決して無駄ではないと気づくことができたという。

 

そんな自分だからこそ

”自分はできないと思い込んでるひとの気持ち”に寄り添える自信があると

スピーチで話をしてくれました。

 

上司、部下、パートナーの皆(アルバイト意)、周りの人のおかげでこの賞を獲れた。

その中で一番感謝を伝えたいのは岸本部長であるとも述べられました。

 

なんと、入社きっかけも岸本部長とのこと。((きちりの入社意思決定No1は【人】なんですよね。))

 

吉田さんと岸本部長の出逢いは、

中途入社のインターンシップ制度<一週間勤務をして入社決める>にて出会い

圧倒されたといいます。

「こんなすごい人いるなら、入社してからたくさん学べる」と。

 

入社され、吉田さん自身がご自身に向けた考えを変える事が出来たのも

たくさんの挑戦をし、たくさんの仲間にふれあい、多くの経験が成長につながったのだと

今回のGoldMVPが証明をしてくれています。

 

 

 

最後に吉田さんより。

 

改めて賞を受賞し、今後の自身の役割はなにかというと、

10年前に自分自身が思っていたような思い込みで制御をかけてしまっている人がいるなら

導いてあげることが必要で、

その導く表現が大好きがいっぱいの自分なりの体現なんじゃないかな。

そう思っています。とスピーチを締めくくられました。