長男の個人懇談にいってきました。(写真は次男だけど)
支援級に通うようになって、1学期が終わろうとしてる。
支援級の担任と、サブで関わってもらっている先生と、6年の主担任の先生と、3人の先生。
こちら側は私と夫と。
息子のことを自分ごととして考えてくれる人が、学校にこんなに居る、
発達相談している小児科にも、
ドクター、担当心理士さん、担当言語聴覚士さんがいて
放課後デイにも、主担当の職員さん、所長さんがいて・・
息子が困った時に頼れる大人が、こんなにも居る
息子が何かできたとき、一緒に喜んでくれる大人が、居る
この環境をつくることこそ、親である私たちの務めだったよな、と振り返った瞬間でした。
友達も大切な存在だし、家族も大切だけど、
発達障害を抱えながら、社会で生きていくためには、友達や家族以外にも、
プロ・専門のサポートがチームで取り組んでくれていることが、とても重要だと思う。
長男にかぎったことではなく
次男にとっても、これからそのパイプを次男の分も作っていくことが、親の務め。
できないことをできるようにさせることだけじゃなく
できないことがあっても、一緒にケアしたりサポートしたりできるチームや環境を、構築していくこと。
それで十分だったりする。
できるか、できないか、は、またもう一つ先のステップ。
学校に行けるか、いけないか、ばかりに、毎日いっぱいになってしまうけど、
これだけみんなにサポートされているんだから、大丈夫!不安なことも、何か解決策を、チームで見つけられるよ、と思おう。