息子のことを自分ごとに考えてくれるチームづくり | ウェブディレクターママの歳の差(7年)育児レポ

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2012年8月生♂と2019年8月生♂の7歳差2児の母。育児と家事とお仕事をバランスよく。ワイワイゲラゲラの日常を綴っていきます。

長男の個人懇談にいってきました。(写真は次男だけど)

支援級に通うようになって、1学期が終わろうとしてる。

 

支援級の担任と、サブで関わってもらっている先生と、6年の主担任の先生と、3人の先生。

こちら側は私と夫と。

 

息子のことを自分ごととして考えてくれる人が、学校にこんなに居る、

発達相談している小児科にも、

ドクター、担当心理士さん、担当言語聴覚士さんがいて

放課後デイにも、主担当の職員さん、所長さんがいて・・

 

息子が困った時に頼れる大人が、こんなにも居る

息子が何かできたとき、一緒に喜んでくれる大人が、居る

 

この環境をつくることこそ、親である私たちの務めだったよな、と振り返った瞬間でした。

 

友達も大切な存在だし、家族も大切だけど、

発達障害を抱えながら、社会で生きていくためには、友達や家族以外にも、

プロ・専門のサポートがチームで取り組んでくれていることが、とても重要だと思う。

 

長男にかぎったことではなく

次男にとっても、これからそのパイプを次男の分も作っていくことが、親の務め。

 

できないことをできるようにさせることだけじゃなく

できないことがあっても、一緒にケアしたりサポートしたりできるチームや環境を、構築していくこと。

 

それで十分だったりする。

 

できるか、できないか、は、またもう一つ先のステップ。

 

学校に行けるか、いけないか、ばかりに、毎日いっぱいになってしまうけど、

これだけみんなにサポートされているんだから、大丈夫!不安なことも、何か解決策を、チームで見つけられるよ、と思おう。