一週間のご無沙汰、先週末のローマ・マスターズ男子決勝戦は、マレーが5回目の優勝を目指したジョコビッチを、63,63のストレートで下し、初優勝を飾りました。

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 前日の準決勝で錦織君と3時間を超える死闘を演じたジョコビッチでしたが、疲労からかミスが目立ち、逆にマレーは、ミスの少ない堅実なテニスで、ジョコビッチ戦5連敗を免れました。

 マレーは、ジョコビッチを疲れさせた錦織君に感謝していることでしょう。まあ、仮に錦織君がジョコビッチに勝ったとしても、同じように決勝戦ではマレーには完敗していたと思います。今回はマレーのドロー運が良かったということで、錦織君には次のチャンスを狙ってもらいましょう!

 てなところで、本日は吉之輔の「バルセロナ・オープン観戦記」(その4:錦織圭準々決勝に登場)をアップします。


 今日は4月22日(金)、天気予報では曇り一時晴れで雨の心配はなく、バルセロナ・オープンは、準々決勝が有ります。 

 天気が良かったので、拙者は早朝ジョッキングからスタート。一昨日見つけれなかった日本食レストラン「Maido」をもう一度探すのが主目的です。地図を頼りに探すと、サンツ駅から歩いて1~2分の近距離にありました。でもシャッターには落書きが有り、間口も狭く、何を食わされるか判らんのような居酒屋風でありました。
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 まあ、今晩か明日でも何も食べるものが無いなら、来てみても良いか?程度の店構えでありました。(結局行かなかったですが。)その後サンツ駅東方面へ30分程ジョッキング後フロントへ行きました。

 昨日フロントから、「封筒が届けられているので、取りに来てほしい。」というメモが部屋に入れられており、「多分サッカーの観戦チケットかも?」と尋ねると案の定、サッカーチケット2枚で有りました。12月にサッカーチケットを予約したとき、チケットの受け取りを「ホテル渡し」のオプションを付けていたので金曜日までには、届けられると信じていましたが、万一届けられなかったら、チケット屋に交渉しなければならず、面倒なことになるところでした。
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 サッカーチケットを入手出来、安心して、今日も朝食ブッフェを鱈腹食べました。

 今日のテニスのオーダー・オブ・プレイをチェックすると、第1試合は12時半からペールvsジャジリ、第2試合で錦織圭vsドルゴポロフ戦が組まれていました。

 そこで午前中は、昨日のレストランで友達3人組から教えてもらったスペイン随一のデパート「El Corte Ingles(エル・コルテ・イングレス)」が、テニスコートの最寄り駅(Maria Cristina駅)近くにあることが分かったので、そこを探索し、ナダルが宣伝しているという「Quely Biscuit」を探すことにしました。
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 ナダルは出身地のマヨルカ島のビスケット製造メーカーのコマーシャルをしており、そのビスケットを土産にしようとバルセロナのコンビニやスーパーを探しましたが、見つからなかったので、百貨店ならあるに違いない?と地下1階が食品売り場を探すと、有りました。
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 これは今買うと荷物になるので帰りに買うとして、次にスポーツ用品売り場で、ナダル帽子を探しました。テニス会場には、大会記念帽子はありましたが、ナイキショップは無かったので百貨店にあれば、自分用の土産として買う予定でしたが、幸いにも黄色のナダル帽子があり、その売り場にフェデラー帽子もあったので、ついでに買いました。
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もしかしてナダルのサインが貰えたら、この帽子にしてもらう予定です。

 12時ごろ会場に着きましたが、1番コートと2番コートでは、アンダー14歳の若者がテニスの試合をしておりました。将来ナダルのようなプロテニスプレーヤーになるかも知れず、スペインの若者のレベルは如何ほどか?と暫く観戦することにしました。

 2番コートの観戦席は、選手レストランと隣接しているのですが、暫くすると観覧席下のレストラン前の通路を選手控室に向かって錦織選手が歩いてくるではないか!その後をドルゴポロフ選手も歩いてきます。という事は、「ここで待っていれば、サインを貰えるかも?」「ここはもしかしてサインロードなのか?」と気が付いたのです。
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 昨日までは、全然気が付かず、選手のサインを貰うのを諦めていましたが、日は試合が終わったらすぐにここに来て待つ作戦としました。(狙い目は、錦織君とナダルです)

 センターコート第1試合は、ペールvsジャジリで36,75,61でペールの勝利。従ってもし錦織君がドルゴポロフに勝てば、2連敗中のペールと対戦することになります。
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 3セットに縺れた第1試合が終わり、いよいよ錦織君の登場です。ドルゴポロフには、過去4勝で負けなしなので、楽勝かと思いきや、第1セット接戦となりなんとか7-5で先取すると第2セットは、6-0の圧勝で目出度く、準決勝に進出です。
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 拙者は、試合終了後直ちにサインロードに向かいました。そこには既に多くのファンが錦織君の通過するのを待っておりました。拙者もそこに割り込み暫く待つと錦織君が来て、サインを始めました。拙者は運よく、サインをゲット出来ました。錦織君のサインは、2012年のトロント以来4年振りで良かったです。

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 これに味を占めた拙者は、「ナダルのサインも何とか貰いたい!」と思いましたが、なにせ人気者のナダルで、試合終了を待っていては、サインを貰う好位置をキープできません。そこで、試合終了前に並ぶこととして、取り敢えずは、第3試合ナダルvsフォニーニ戦を観戦。

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 試合は第1セット6-2でナダルが先取し、第2セットも4-1となったので、ここで退出し、サインロードに行くと、女の子1人と日本人男性1人の2人しかおりませんでした。

 ちょっと早すぎたか?と思いましたが、暇なのでその日本人男性に話しかけると、45歳の埼玉県の独身サラリーマンで、一人でバルセロナ・オープンを観戦に来ているとのこと。 テニスは、週1回レッスンを受けているが、なかなか上達しないと言っておりました。その彼と暇つぶしに話していても、試合はなかなか終わらないようです。

 結局第2セットは、76(1)のタイブレまで縺れたようで、30分位待たされた感じです。その間、マイケルチャンと娘さんが通って行ったので、ちょっと1枚。
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 試合終了後、瞬く間に多くのファンがサインロードに集まりましたが、拙者のサイン待ちは、好位置だったので、2013年のモンテカルロ以来3年振りに運よく頂きました。
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 第4試合は、最後の準々決勝コールシュライバーvsクズネツオワでした。第1セット63でコールシュライバーが先取した時点で、帰りにデパートにも寄りたいので会場を後にしました。
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 デパートでは、果物や、ケリービスケット、夕食様に持ち帰りずし、またインスタント焼きそばとスパゲッティも買いこみ、ホテルへ帰りました。

 こんなところで4日目は終了、次回は吉之輔の「バルセロナ・オープン観戦記」(その5:バルセロナ市内観光とFCバルセロナ観戦)をアップします。