朝の勤行の最後に
懺悔の文をお唱えします。
仏教修行では
様々な戒律があり
多くの教えが説かれてきました。
その戒律の通り
教えの通りに生きられれば
最終的に幸福な人生となる
ということを説いているのが
仏教なのだと思うのですが
人間は弱いもので
どうしても目先に利益に
目がいきがちです。
それにブレーキをかけるためにも
日々懺悔の文を唱えて
自分の行いを振り返ることが大切だと
思っています。
南無大師遍照金剛
インスタグラムはこちら。
吉祥院(茨城県石岡市)(@kichijoin_manizan) • Instagram写真と動画
ノートはこちら。