ボタンの見頃が過ぎて早1ヶ月。
咲き始めています。
ボタンのすぐ隣で咲いています。
もしかしたら、
ボタンを育てる多くの公共施設が
そうかもしれません。
それは、ボタンの苗の生産方法に
関係しています。
ボタンの種は、
芽がでるまでにとても長い時間と
多大な労力がかかります。
この、先人たちの経験と知恵により、
現代ではボタンは種ではなく
苗が流通しており、
多くの方はその苗を手に入れ育てます。
流通しているボタンの苗は、
芍薬の木を台木にし
上にボタンの木が接木してあります。
なので、ボタンを育てていると
数年から数十年後、
台木にしていた芍薬も育ち
芍薬の花が咲くのです。
当山にボタンが贈呈されたのは
およそ25年前。
大切に育てていても、
ボタンの木は年々老い
いくつかは見頃を終えてしまいます。
しかし、その後も辛抱強く待つと、
台木から木が伸び芍薬の花が咲き、
再び私達を楽しませてくれます。
蕾はまだ半分ほど残っています。
当山にお越しの際はご覧ください。


