2月3日節分の日
轉法輪寺・金閣 鹿苑寺とお参り後、平安神宮に立ち寄りました。
参拝ごとに違う表情を見せてくださる神社です
この日は節分祭なので朝から催し物があったようですが
私達は15時からの豆まきにギリギリ間に合うくらいに到着
これから『鬼の舞』が始まるのか・・・
應天門の扉が閉じられ、周りに人が集まっていました。
それを横目に大極殿へ向かいます。
この日の目的の半分は花御札です 半分は豆まき
左:梅(2月)
右:桃(3月)
3月「桃」の花御札を頂きにあがりました
ちょうど大極殿では豆まきの準備がされて
参拝者は階段から下に降りるよう促されていました。
多くの参拝者が張られたロープを囲むように集まっています。
大極殿の前方、左右にも豆まきステージ←←が準備されています。(紅白の幕のところ)
鬼の舞・・・始まったんだけど
應天門の方向が全く見えず
大極殿で少し見えました。
應天門から入ってきた鬼が大極殿で鬼の舞を踊り、
豆を捲かれて應天門の外へ退散する。
おそらくこんなストーリー(違ったらごめんなさい)
そうこうしていると
豆まきが始まりました
一度体験してみたかったのです
ギリギリに到着した割に良いポジション
10個飛んできてキャッチ出来るのは1人くらい 皆弾かれる笑
これが危険な位の寿司詰め状態で・・・
2つキャッチできたのでその場を離れました
Dさんと合わせて5つ。 ちょうど家族分。 ありがたく頂きました
ところで
節分は「鬼は外、福は内」が基本だけれども
「鬼は内、福も内」と掛け声する地域もあるのだとか。
今は亡き市原悦子さんがナレーションから声優を務める
「まんが日本昔ばなし」
私達が子どもの頃、
こんな心が育つ番組が沢山ありました。
「フランダースの犬」や「母を訪ねて三千里」
「アルプスの少女ハイジ」に先日の記事の「一休さん」もそう。
テレビを見て幼いながらも心打たれて泣いたり笑ったり。
大人になって今度は自分の子ども達に
そういう心が育つ番組や絵本をきちんと見せてあげれていたかなと
ふと思う・・・。
心が育つ経験をさせて来れたかなと自問自答。
まんが日本昔ばなしの「節分の鬼」というお話。
いいお話しは大人になってもホロっと泣ける。
10分位の動画だけれど
お時間ありましたらぜひご観下さい
懐かしいです
忘れていたものを思い出す感じです
いつもご訪問ありがとうございます
日本中が寒気に包まれていますね
こんな時に限ってリビングのエアコンが壊れてしまいました・・・。
15年も使ってきたので致し方ありません
11日には工事に入ってもらえるけれど
それまでエアコンなしの生活。
日々の便利な生活に感謝です
次回から少しだけ四国の記事を更新していきます