お客様が楽しみに待つのは2年待ちのちりめんではなく | 瀬戸内の小さな島にUターンでちりめん屋暮らし

瀬戸内の小さな島にUターンでちりめん屋暮らし

30過ぎて実家の瀬戸内の真ん中あたりの小さな島のにUターン。実家の網元により瀬戸内の美味のお届けの仕事や、田舎暮らしをお伝えします

広島県最南端ちりめん網元

石野水産

いしのちえです


今日は広島の有名ホテルのシェフと

お話できました


事前に行ったり、調べたことで

こういうことなら

お役に立てますとだけ

お伝えし、

あとは連絡待ちです




待ちと言えば


現在

東京銀座 広島ブランドショップtau

で、試食販売に弟がいってますが

2年もまってたわよー

というお客様がちらほらいたそうです

2年の間はずーっとお店まで買いに

来ているリピーター様

まだまだお名前は覚えきれず

申し訳ないのですが

それでも

大宮から来るお姉さん、
八王子のお母さんと
浜町から歩いてくるおじちゃん

いろんなお客さんの顔が浮かびます

ありがたいです


そうそう、

そういうお客様は

お姉ちゃんは子供生まれたの?

ともいってくださってるそうで娘の写真を

送る準備をしました





私たちは、催事で

ちりめんを売ってるというより

ちりめんを知っていただく

味を知っていただく

と思っていたのですが


石野水産を伝えていた

作り手の石野一家を伝えて

信頼や

応援いただいていたようですね

なんだか遠くに親戚がいるような

心強い応援団\(^_^)/