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Running free!!

自由への疾走 シルクホースクラブで一口馬主をやってます。


メビウスは2戦して放牧。

栗東からあまり離れていない育成牧場で立て直すことに。

まぁ、ササ針を兼ねたリフレッシュ放牧なので、ゆっくりじっくりと今後のために英気を養っていただきましょう。温泉にでも疲れたら、いいんだけど…湖南牧場って温泉施設はあるんかいな?w


まぁ、とりあえずは年内中に戦列復帰してくれればOKかなぁ。

まだ、身体も成長途上だし、ここで筋力増強といきたいですねぇ。

今後のことも考えて、あまり2歳時は無理をせず、馬に合わせたローテーションを組んで頂きたいですなぁ。できれば勝ち上がった状態でお正月を迎えられるといいのだけど…


1日
先週6着でした。

道中は9番手でレースを進めると、3コーナーすぎもインで流れに乗り、8番手で4コーナーを回りました。

ところが直線では進路が狭くなる場面もあり、立て直して懸命に追われると最後まで渋太く伸び脚を繰り出しましたが、上位に食い込むことはできませんでした。

レース後、特に不安は無い様ですが、一旦栗東へ帰厩した上で放牧に出す方向で検討しています。


4日
滋賀県・湖南牧場へ放牧されています。


8日
4日に滋賀県・湖南牧場へ放牧となると、到着後はウォーキングマシンの運動で疲れを癒しており、

牧場長は「レースを使ってから長距離輸送でしたので、一旦楽をさせてあげたいと思います。調教師からはササ針を行うように指示が出ていますので、今週中にやりたいと思います」と話しています。


15日
滋賀県・湖南牧場で調整中です。

予定通りササ針を行うと、今週は馬房で休養しています。

牧場長は「少し疲れもあるようだし、これで馬体が回復してくれればと思います。今後も経過を見ながらになります」と話しています。


22日
滋賀県・湖南牧場で調整中です。

ササ針を施した後、経過を確認すると、先週からマシンの運動を再開しています。

牧場長は「経過は順調ですし、ここでひと息入ったのは、馬には良かったと思います。ハリの感じでは、かなり疲れも溜まっていたようです馬体も減っていたので、これでリフレッシュして良くなってくると思います。今週から乗り出します」と話しています。


29日
滋賀県・湖南牧場で調整中です。

本馬場中心に常歩とダク3,000mとハッキング1,200mの調教をつけられています。

牧場長は「ハリ明けは順調ですので予定通り乗り出しました。馬体をもっと増やしたいところなので、疲れを取る意味も含めて、暫くはジックリ乗っていきます」と話しています。



結局、絞れぬまま北海道に出戻ることになりました…

06世代4頭のうちで、一番の問題児になりそうな予感…

体重管理が面倒だし、イレっぽだし、痛い痛いだし…


っていうか、馬って動物は痛みに強く、親知らずを麻酔なしで抜けるのに…

痛がりって、どういうことですか?


確かに両前は弓脚っぽいので脚への負担は大きそうですが…

骨膜を取るには数週間の休養が必要だし、休むと体重が増えるというデフレスパイラル…

ソエは一時期的なものと考えても、代謝が悪いのは今後にも影響しそうだしなぁ…

両方を同時に解消していくには体質改善しながら乗り切るしか方法はないのかなぁ…

フロンティアSのスタッフの皆様にはご迷惑をお掛けしちゃってますね、おそらく…


1日
坂路コースでキャンターの調整で、プール調教も行うと、

調教師は「まだ歩様がぎこちないので、運動とプールで調整しましたが、もう少し時間が掛かりそうです。今は我慢の時期だと思うので、しっかりソエを治して立て直しましょう」と話し、31日に北海道・フロンティアスタッドへ移動しています


8日
調教助手は「ソエのこともあるし、一旦放牧に出してしっかり立て直してもらいます」と話し、31日に北海道のフロンティアスタッドへ移動しています。

到着後は、ウォーキングマシンの運動を60分進めると、

牧場長は「先週、獣医と相談して右前脚のソエを焼烙しました。週末から歩様を確認する意味で軽いところを乗ってみましたが、ダクを踏んだだけでも、まだソエを気にしているため、暫くはマシンの運動で様子を見る事にします」と話しています。


15日
北海道・フロンティアスタッドで調整中です。

ウォーキングマシンの運動を60分進めています。

牧場長は「この馬は痛がりなのかもしれませんね…見た感じではソエの状態がそれ程酷い訳ではありませんから。このままアイシング治療を続けながら、様子を見て調教を再開したいと思います」と話しています。


22日
北海道・フロンティアスタッドで調整中です。

ウォーキングマシンの運動60分、坂路コースで常歩とダク2,400mとハッキング1,200mの調教をつけられています。
牧場長は「今週からハッキング程度の軽めの調教を再開しました。まだ歩様は本当ではありませんが、治療を続けながら様子を見たいと思います」と話しています。


29日

北海道・フロンティアスタッドで調整中です。

ウォーキングマシンの運動60分、坂路コースで常歩とダク2,400mとキャンター1,200mの調教をつけられています。
牧場長は「歩様も安定してきましたので、今週から軽めキャンターをサッと1本上げています。厩舎では体を絞るのに苦労していた様ですから、こちらでは飼葉の量を管理して、あまり緩ませない様にしたいと思います」と話しています。


4日
北海道・ヤマダステーブルで調整中です。

午前と午後のウォーキングマシンの運動60分、ミニトラックでダク4,000m乗った後、坂路コースでキャンター2本
の調教をつけられています。

牧場長は「ダクを長く踏みながら、引き続き週1本のペースで2ハロン15-15を乗っています。日中は結構暑くなってきましたので、なるべく涼しい時間帯に調教を進める様にしています」と話しています。


11日
北海道・ヤマダステーブルで調整中です。

午前と午後のウォーキングマシンの運動60分、ミニトラックでダク4,000m乗った後、坂路コースでキャンター2本の調教をつけられています。

牧場長は「かなり時間を掛けて乗っているので、比較的涼しい早朝に調教を進める様にしています。週1本は坂路で2ハロン15-15まで進め、メリハリをつけています。もう少し背腰に力をつけたいところですね」と話しています。


18日
北海道・ヤマダステーブルで調整中です。

午前と午後のウォーキングマシンの運動60分、ミニトラックでダク4,000m乗った後、坂路コースでキャンター2本の調教をつけられています。

牧場長は「週1本、2ハロン15-15を乗る時は、馬も待ってましたとばかりに勢い良く坂路を駆け上がっています。先週末に久しぶりに自分が跨りましたが、まだトモが緩い気もしますので、じっくり乗り込みたいと思います」と話しています。


23日
栗東・山内厩舎へ入厩しています。


24日-5:04

 73.6- 55.5- 37.2- 18.6

(18.1- 18.3- 18.6- 18.6)


25日
北海道・ヤマダステーブルでキャンターの調教を付けられると、

牧場長は「強めは乗ってはいなくても、とにかく距離を乗って息を作ってきましたから、まずまずの状態で送り出せたと思います。まだトモの甘さはありますが、それ程気にする必要はないと思います」と話しており、

確認した調教師の指示で、23日に栗東・山内厩舎へ入厩しています。

到着後も特に変わりは無い様で、これから徐々に乗り込みを進めていく予定となっています。


26日-7:42

 72.2- 52.6- 34.4- 17.0

(19.6- 18.2- 17.4- 17.0)


30日-5:01

 73.0- 54.3- 35.7- 17.7

(18.7- 18.6- 18.0- 17.7)


31日-5:03

 74.1- 53.5- 35.1- 16.9

(20.6- 18.4- 18.2- 16.9)