いわて旅応援プロジェクト
×八幡平SlowStay宿泊割
～ホテル編～
さて、今回の旅の宿泊先は、
八幡平ライジングサンホテルです。
快晴の天気☀️
八幡平と言えど、暑い💦
予定より遅れて到着です。
フロント脇にある広いラウンジ。
大きな暖炉もあります。
夏だから？
薪を燃やしてはいませんでしたが、
きっと雰囲気最高なんだろな
真冬にスキーをして、
暖炉で暖まる…。
想像しただけで最高
こう見えても、
ワタクシは一応、
スキーで東北大会出場経験あり
スポーツマンだったのです(笑)
今は、跡形もなくなく、
ただの、アルコールマンですが💦
きっと暖炉に使う薪。
さて、客室です。
洋室ツインにお泊まり。
スキー場系のホテルは、
部屋が広くていいね。
八幡平2020。
負けられない試合が、
そこにはありました(笑)
長閑な景色🗻
だって、喉が乾いたんだもん
次は温泉♨️です。
八幡平と言えば硫黄泉。
なかなか臭ってますが、
温泉好きにはたまらない香り♥️
翌朝、露天風呂から、
まさしくライジングサン☀️
『日常』を忘れられる、
至福の時間でしたよ、タニさん。
湯上がりには八幡平の水を。
八幡平2020。
二種目金メダル🏅
このラウンジでは、
フリーで、
お酒を飲むことができます。
皆さん、密を避けながら、
お酒を嗜んでおりました。
いろいろ泊まっていますが、
これまでにない、
サービスのホテル。
夜が明けて、
ベランダから眺める岩手山🗻
トンボもいます。
次第に山にかかる雲もなくなり、
岩手山がくっきりと。
苦めにしたコーヒーでもね。
建物の古さは否めませんが、
だからダメなのではなく、
それをいかに活用するのか、
どうやって喜ばせるのか、
うちでは、
どんなサービスができるのか、
その答えがうまく出たホテルかと、
勝手に感じました。
また、個人的な話ですが、
日頃から、
人手不足を痛感する仕事柄、
片田舎における雇用の難しさ、
若者の流出や年配者の雇用の確保、
そんなことも考えてしまった、
一夜でした。
さて、今回の収支。
ツイン(バストイレ付)
一泊二食無限飲み放題付
@12,650×2名
+入湯税(150円×2名)
=25,300円
ここから、
八幡平割…－6,000円
岩手県割…－8,000円
クーポン…4,000円
実質支払7,300円
たらふく飲んだので、
もとは取りました状態でした。
食事編に続く。