【まささんぽ】八幡平山頂@岩手県八幡平市 | 岩手deまったりto自由na気分
5月15日(土)
暑い
そうだ、
八幡平山頂へ行こう
向かったのは、
岩手と秋田の県境にある、
八幡平山頂🗻
見てくだされ まだ雪がありますよ~。
しかも、
道路脇にいらっしゃる方の、
2倍の積雪量❄️
本当は『ドラゴンアイ』を、
見たかったのですが、
駐車場に停車している
車の台数からみて、
ちょい密を感じたので、
今回はスルー😢
(写真は県のHPより)
岩手山は盛岡側からみれば、
素晴らしき流線型ですが、
八幡平側 からみれば、
結構荒々しい姿だったり。
麓から樹海ラインを、
だいぶ登ってきましたよ~。
結構な見晴らしなのに、
スマホ📷️は迫力に欠けて、
てっぺんから、
滝が流れてたり
さぁ、いよいよ雪壁の登場です
標高1,000m以上あるし、
紫外線をビシビシ感じます
頂上の駐車場は、
満車だし有料だからスルーし、
アスピーテライン側の駐車場に、
車を停めしばし散策。
結構、散歩してる人いましたね。
今度は、
アスピーテラインからの岩手山🗻
天気もよく、
岩手山の奥には、
早池峰山も見えます。
(スマホ📷️よりはっきり見えてます)
アスピーテラインを下ると、
向こうには松尾鉱山の、
廃墟と化した集合アパート群。
東洋一の硫黄鉱山は、
『雲上の楽園』と呼ばれ、
当時まだ巷では普及していない、
水洗トイレやセントラルヒーティングが
標高900m超の何もない山の中に、
完備されたのでした。
松尾鉱山鉄道があり、
小中学校や病院、
映画館もあったというから、
間違いなくハード面では、
『楽園』だったのかもしれません。
とは表面上のいい話であり、
当然、負の遺産もある。
今もなお、湧水を中和する施設が
あることも事実ですよね。
綺麗な景色と、
セピア色の歴史と、
あちこちから沸く温泉の、
硫黄の香りを感じ、
山を下りました。
日本カモシカさんと、
危うく衝突しそうになりましたが、
森の熊さんには、
出逢わなくてすみました(笑)