ITTO大和田駅前校。

改めて、通塾を考える。


得意科目1回、苦手科目2回が良い。

授業に来る日に、1時間の自習は必須。

加えて、別日に、1回の自習も!


宿題。授業後、直ぐにやる。塾で30分残ってやる。家に帰って、更に30分やる。翌日には、終わらせる。で、週末に、もう一度やる。私の宿題、復習がメイン。これを早期に仕上げて欲しい。繰り返して言う。宿題は、授業当日と翌日で一度やり、週末に、もう一度やるのです!


塾で学習すべきは、得意がメイン。苦手はサブ。と思っている。宿題、家庭学習、自習を含めて、5科目全てやる。少なくとも、そのコーディネートを行う。5科目全てに責任を持つ。これ、当たり前。何なら、実技科目にも責任を感じる。多くは出来ないが、声掛けは忘れない。9科目、全ての通知票の評価を上げていきたい。主要5科目だけを上げても、実技4科目が良くなければ、上位高校には進めない。合格出来ない。そんなことには、したくない。


普段の学習→通知票、内申点に繋がる。と、受験に向けての学習→北辰テストの結果から、入試本番の筆記試験の結果に繋がる。この2つのバランスを取るのが大事。難しいけど。中学入学以降、3年の2学期の期末テストが終わるまでは、内申点対策に手抜きは許されない。が、並行して、受験の基礎力の充実も、目指していきたい。


小5、小6辺りから、始めて貰えると、本当にありがたい。中1、中2の、良くない内申を抱えての入会は、結構辛い。中2が終わった段階での、「オール3」は、上位高校を受験出来ないことを意味している。偏差値60を超える高校は、「オール4」以上が必要があるからだ。3年生の1年間だけでは、取り返すことは、かなり難しい。全くのノーチャンス、という訳ではないが、現実的に、かなり難しい。そういうことだ。


自身の通知票を見て、「オール4」以上なら、慌てなくても良いだろう。が、そうでないなら、急がないといけない。行動を起こしましょう。自身の為に。