ITTO大和田駅前校。小学生の英語。


小学校で英語が「教科」になって久しい。小学校では、楽しく、英語を学習していることだろう。が、楽しんでばかりはいられない。その後が大変なのだ。


「教科」として学習するということは、何を意味しているのでしょか?

一度、授業でやると、二度とやらない! ことを意味します。

「川」という漢字が授業で登場したなら、それを再び学習することはありません。問題としては出てくるでしょうが、、!

が、親切にも、中1の1学期に、小学校で学習したことを、復習してくださいます。学校としては、とても珍しいとことです。珍しく、ありがたいことではあるのですが、中1生にとっては、かなり、大変です。文字通りの「英語のシャワー」状態です。ここ数年、中1の1学期に、英語が出来ない、英語嫌いが、大量発生中です。由々しき事態です。


ということで、時間的にも余裕のある、小学生のウチに、本格的に英語の学習を始めたいのです。本当は、2年欲しいのですが、1年でも良いです。小6の、今からでも良いです。中学の授業が始まる前に、ある程度のことは、やっておきたいですね。英検4級取得までいけば、最高です。

因みに、私の息子も、小学生時代に、私が教えて、英検4級までは取らせました。本当は、3級まで取らせたかったのですが、急遽、中学受験をすることになったので、3級は受験出来ずに、終わってしまいました。中1の6月に、3級取れたので、まあ良しというところです。高1の6月には、2級を取ってくれたので、まずまず、といった感じです。その後は、TOEIC系の学習に移っていきましたね。


話が脱線しました。

小学高学年になったら、本格的な英語学習を始めてください。先んじて制してください。

ご検討ください。