ITTO大和田駅前校。期末テスト対策。


学校のもの、繰り返してやります。

「ワーク、3周以上!」です。

3周以上ですから、5周、8周もアリです。

兎に角、繰り返してやりましょう。


学校のもの、と言えば、、、


教科書、プリント、資料集、ノート、、、


など、あります。

それら全て、しっかりと見ておきましょう。


塾や本屋で購入したものをやるのも、

悪くないですが、

これらは、あくまで「補助」的に使います。

何故なら、これらからは、「出題されない」からです。

学校のものは、先生も知っています。当たり前ですね。

が、学校以外のものは、学校の先生は、知りません。

知らないものから、出題出来る筈もありません。

ですから、学校のものを中心にやるべきなのです。

学校以外のものは、練習用として、使ってくださいね。


ワーク3周以上。

「言うは易し、行うは難し」です。

心してやらないとダメですよ。

只管、繰り返してやるのですよ。


やり易いやり方は、

1回目、答を横に置いて、問題と答を見比べる感じが良いですね。

ここで、問題と答のセットを、自分の中に取り込んでいきます。軽く覚える、といった感じでしょうか?

で、2回目に書いていきましょう。

ここでの注意ポイントは、

頑張り過ぎないことです。

「う〜ん、う〜ん」と唸ってまでして、

答を絞り出す必要はありません。

自信を持って答えられるものだけを書けば良いですね。

自信がないものは、一旦飛ばしましょう。

書かなくて良いのです。

と言うか、書けないですよね。

頑張って書くと、「間違い」を書くことになります。

これが、いけないのです。

人は、◯、×に関わらず、一度見聞きしたものは、

そのまま覚えます。

つまり、適当に書いた「間違い」も覚えちゃうのです。

マズいですよね。

だから、楽にやるのです。

それが良いのです。


学校の先生によっては、「答、見たろう!?」とか言って、答を見ることが、酷く悪いことの様にいう人もいますが、分からないものは、「正しいもの」を確認すべきです。良い加減にやるべきではありません。つまり、答を見るべきなのです。

漢字テストを控えて、漢字の学習をする時に、分からない漢字が出てきたら、どうしますか。

「う〜ん、う〜ん」と唸って、考えますか?

違いますよね。正しい答を見る筈です。

それが当たり前ですね。

答を見て、正しいものを確認するのが、良いのです。


長々と書いてしまいました。

要は、「ワーク、3周以上」、繰り返してやりましょうね❗️