ITTO大和田駅前校。中3、今。


今週末、6月北辰テスト。

その後、直ぐ、期末テスト。

3〜4週間後、7月北辰テスト。


今は、期末テストへの対応にあたっていますね。

そうでない人は、マズイですよ。

で、期末テストが終わったら、直ぐに、

北辰テストの対応にあたりましょう。


期末テストへの対応は、言わなくても大丈夫ですね。

が、北辰テストへの対応は、どうでしょうか?

3月と4月の北辰テストの結果によって、対応は異なります。

未だ、この時期、受験の基礎が完成している人は少ないでしょう。

その様な人は、3科目に絞って、基礎基本の問題で、

確実に◯を多く取れる様にしていきましょう。


国語。無計画に問題に向かってはいけません。

私のブログで何度も書いてきましたが、改めて書いておきましょう。

取り組む順序と時間。

①作文7分、②漢字、文法、言葉(大問2)6分、③古文(大問4)7分、④読解(大問1と3)2問で26分、⑤心の余裕4分。以上です。

時間配分を守るためには、考え過ぎは禁物です。

第一印象を大事にして、軽やかに駆け抜けましょう。


数学。最初の2ページ。「大問1」です。50点ほどの配点です。

ここの完成度を上げましょう。×を少なくする感じです。

出来れば、全て◯に出来れば最高です。

続く「大問2」は、少しレベルの高い問題ですが、

しっかり戦って、半分◯を取れれば良いですね。

加えて、大問3、4は、それぞれ、「(1)」を拾えると良いでしょう。

全体を通して、考えすぎには注意が必要です。

軽やかに走り抜ける! そんな感じが良いですよ。


1時限目国語、2時限目数学です。

最初の2時限を、軽やかに駆け抜けられたら、大丈夫です。

最後まで、しっかりやれます。

それが大事です。


英語。5時限目、最後です。余力は全て使い切りましょう。

が、リスニング。メモ魔にはならないで。

メモは、あくまでも「補助」です。

聞くことに集中しましょう。

聞くことに集中出来たら、◯、増える筈です。

やってみてね。

英語でも、やる順番、大事です。

大問2→5の順にやって、それから、大問3→4です。

大問3までに、十分な時間をあててくださいね。

英語は最後ですので、ヘロヘロになっても良いです。

へたり込んで終わるのもアリです。

でも、国語と数学は、ダメですからね。

軽やかに駆け抜けるのですよ。


まあ、テスト当日は、こんな感じですが、

それに向けて、そこまでの時間を、有効に使ってください。

テスト対策の学習も、上記に上げたものにつながる様に、

しっかりやっておきましょう。

頑張ってやってね。