ITTO大和田駅前校。得意を伸ばそう。
塾に来る人、大体、苦手克服が多い。
悪くないが、、。
それだけで、良いの?
というか、優先すべきは、そこ?
と思う。
大人は、社会で、得意で勝負している。
仕事も趣味も。
苦手、不得意は、やる必要もない。
自虐的な人は、敢えてやっているのかもしれないが、、⁈
「器用貧乏」という言葉がある。
多くのことを、割と上手くやれる人に当てはまる。
一つ一つのことを、平均点以上に出来るのに、
取り立てて、他を圧倒するほどに出来るものがない場合に、当てはまってしまう。
これが、タチが悪い。
自信を持って、勝負出来るものがないのだ。
これがマズい。
やはり、他の上に立てるものが欲しい。
生徒。学生のウチに、得意をとことん伸ばしたい。他を圧倒するくらいにしたい。
少なくとも、仕事に繋がるものは、そうしたい。
趣味は、「下手の横好き」という言葉がある様に、出来なくても良い。まあ、精神衛生上、出来た方が良いかもしれないが、、⁉︎
で、私は、必ず、「何が一番得意ですか?、出来ますか?」と聞く様にしている。先ずは、それをやりたいのだ。「その科目、学年1位を取っちゃいましょう!」と提案する。
テストで、80点とか、90点を取ると、安心してか、それ以上やろうとしない人が多い。が、それがいけない。未だ未だ伸びる。少なくとも、その可能性があるのならば、とことんやるべきだ。将来、より高いレベルでチャレンジ出来る。それを目指したい。
得意を伸ばす! これが良いと思っているのです。