ITTO大和田駅前校。怒る、ということ。


何だか、イラっとする。怒る?感じ?


そのまま、感情の赴くままに、身を任せていると、

怒りの感情が大きくなる。


「コノヤロウ!」など、何かしらの具体的な反応をしてしまうと、更に、怒りの感情は大きくなる。


この様にして、本当に「怒る」ことになる。短気、言われる人は、この反応が早く大きいのだろう。


私は、どうしているのか?


怒りの萌芽を感じたら、少し俯瞰してみる。余程のことでない限り、少しの時間で、その萌芽は、消えていく。つまり、怒る状態にまでに至らない。そんな感じ。社会生活を営んでいると、怒りは、あまり宜しくない。出来れば、避けて通りたい。で、そうするのだ。


が、精神衛生上、いつも怒りを押さえ込んでも宜しくない。時として、意識的に爆発させる。小規模爆発に留めておきたいところではある、、⁈


「悲しい」という感情も、大きな違いはない。普段は、上記の様な方法で、抑える様にしている。時として、感動ものの、映画やドラマ、アニメなどを見て、少しずつ解放している。でも、此方は、結構「ガン泣き」が多いですかね⁈


悲しいから泣く、のではなく、泣くから悲しい、のだ。

時と場所によって、上手にコントロールしたいものだ。